夕べの4丁目の夕日です。
ではなくて嘉久志代4自治会界隈の夕日です。辺りが茜色に染まりました。
歩道橋の上から見たら、都野津方面が真っ赤でした。暖かい年の暮れ、いいのか悪いのかは別として のんびりと田舎の一日は暮れて行きます。
右は今朝の歩道橋です。(写真をクリックしてください。)
今年の師走はまれに見る暖かさと、季節風の少ない穏やかな気候からか、おかげで暮れという慌ただしさも追い詰められたような気も起こらない。私だけかもしれませんが・・もうじき今年も終わりますね。あぁ 早いなぁ。
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よりによって 国語の先生に言われたらしい。
今日シゲジィが来て言った。
「たかねという字があろう、富士のたかね、あの字をわしは高嶺と書いたら K先生が高根と書くんだといってペケにしやーがった、わしゃ今でも高嶺が正しいと思っている。」
「国語の先生が間違えるわけないよ、自分が間違ったんじゃないの?」とは言ったけど、最近はアナウンサーも時々間違えるよね。
少し前も スポーツ女子アナが、一球(いっきゅう)をひとたまと言ったし、誰だったか順風満帆を、じゅんぷうまんぽと言ったのも聞き逃さなかった。
・・・・まぁ そういっても私も偉そうなことはいえない。基本的国語力なんてまったくゼロに等しいと思っているから。
変換だっていつも間違えてるし、この前なんか吝嗇が読めなくて、辞書引いたし。
それで以前間違えて調べた言葉を書いてみると、
いやが応にも→は正しくは いやが上にも または いやが応でも
知ってか知らずか→ は正しくは 知ってか知らでか
大地震→ は正しくは おおじしんと読む。
上意下達→は正しくは じょういかたつと読む。
これらは このように書かないと変換の文字も出てこない。
いつも 変換の時に困って お客さんに聞いたり 調べたりする。 確かにその時は「なーるほど」と納得するのですが、又使うときに忘れてしまうので、どう対処したらいいのか、頭悩めているのです。でもこれは基本的国語力以前の問題かも・・・
曇り 雨 午後晴れ 15℃ 暖かい