ここに来て、連日薄雲が空を覆い お日様を見ることがなかったが、やっと雲の切れ間からお日様が顔を出してきたので、江川埠頭の辺りに行き 写真を撮った。
とても師走とは思えないほど風も穏やかで、波も無く堤防の水際まで降りていって写真を撮った。夢中になってカメラを構えていたらスニーカーの穴から水が入ってきて思わず足元を見る。「わーもう少しでおぼれるとこだった。危ない危ない。」
ふやけた白豚なんて誰も助けてくれやしないだろうからね。
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まったくえらそうな私です。
トンボがスイミングがお休みで朝からやってきたので、お願いして年賀状を作ってもらうことに。
干支のうり坊が出て来ないとか、年賀の挨拶の字が大きいとか、トンボは色彩のセンスが無いとか、バランスが悪いとか、喧々諤々。
いつもここで出会う人には仕事始めに直接挨拶するから出さないが、この木馬でお知り合いになり、いまだにお付き合いしている人たちにはお出しするので、一応作らないといけない。
やっと出来上がり、印刷して今年の年賀状も刷り上りました。トンボさんありがとうございました。お手伝いしてもらっているのに罵倒してまったく偉そうな私でした。ごめんなさい。
さて 暇な木馬の昼下がり。
相変わらずいつものメンバーに しもちゃんがいる。
トンボが耳に突っ込んでいるアイポットからなんだか音が漏れてるらしくなんか聞こえる。
いい調子で鼻歌歌ってるトンボに「音が漏れてるよ。」と言ったら、「そうなんよ、俺も最近は上から下から音が漏れてね。自覚症状が無いのよ、困った物よ。」
そして「年をとったら、水戸様の筋肉を鍛えるために、つぼめたりちじめたりしたらいいらしいよ。」という。
「今日も美又温泉に行って、かかり湯していたら、突然水戸様があくびをしてね、既に湯船に入っている人が驚いたような顔してて迷惑そうな顔したから、無視したわ!仕方ないよね、自覚症状がないんだけぇ。」
ここでF美さんがむせるほど笑う。
「湯船で出てごらん、もの凄い悪臭だよね、おもわず手でお湯をかき混ぜるよ。」
「え~ 男性は背中を這うんじゃないの?」
「そうかなぁ 俺はさおの間をうまい具合に潜り抜けて前面を登ってくるよ。」
もう大爆笑の木馬でした。
丁度居合わせた、Oさんが、「あの方はいつ来ても可笑しい人ですね。ああいう話は人によっては、いやらしく聞こえるけどあの人は、特技ですね、可笑しい。」と涙を出して笑ってました。
晴れ 12℃