雨の嘉久志界隈です。午後1時過ぎ。
江津市民総合センターです。
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いやはやなんとも・・・
世の中はどうしてこうもワイドショーネタが次から次へとあるんだろうと、私は不思議だ。
ここんところ、どの週刊誌にも必ずでている「石原真理子ネタ」
今週の「サンデー毎日」にも出ていた。
「今の本命は40代IT社長です。」と。
あの梨本さんが絶賛していた。
「リポーター暦40年の私も脱帽!芸能史上に残る名著です。」といっているし、この前は日本外国特派員協会でも、羨ましいような流暢な英語でなんだかくだらないことをしゃべっていたし、私が驚いたのはたかが自分の過去の恋愛遍歴を書いた暴露本だけでどうしてあんなに騒ぐのかわからない。
それにしてもリポーターも相変わらず、「書かれた相手の男のひと達には連絡を取ったのですか!」「恋は秘めごとではないのですか!」「相手の男の人たちの立場をかんがえたのですか!」
実名で書かれた人もたまらないだろうね、可愛そうに。
やはり相手を選んで遊ばないと、バカな女に手を出すから、いつもこういう話題でワイドショーがネタ切れにならないのだと思う。
しかし未練たらしいし、歳月は残酷な物だね。玉置浩二と別れたときは、私は原田三枝子と勘違いしそうになったのに、42歳になった石原真理子はなんだか、もてあそばれて汚く年を取った女性の抜け殻みたいに惨めに見えたが・・
さて話は変わるが、年末になると週刊誌にでている何でもベストテンが楽しみなのだが、トンボは「週刊文春」の“2006ミステリーベスト10”を楽しみにしている。
国内部門
①名もなき毒・・・宮部みゆき
②狼花 ・・・・大沢在昌
③チーム・バチスタの栄光
④赤い指 ・・・東野圭吾
⑤一応の推定・・・広川純
⑥乱鴉の島・・・有栖川有栖
⑦独白するユニバーサル横メルカトル・・・平山夢明
⑧邪魅の雫・・・京極夏彦
⑨OP・ローズダスト・・・福井春敏
⑩シャドウ・・道尾秀介
因みにトンボの読んだのは、①、②、③、⑤、⑧らしい。
まぁまぁよくもたくさん読んでおられること。どうりで私の携帯に本屋からワン切りが連日入ってくると思いました。
「でもそれにしては読んだ本が身に付いてないというか、軽々しい人間だね、重みがないよ。やはり本をたくさん読んでいる人はしっかりしている物だからね。」
「そんなことはないよ、ほれここのあたり触ってご覧、すっかり実が付いてたそがれ太りになったよ。」
とおなかの辺りを触っていたトンボでした。
雨 11℃
昨日の毎日川柳で笑ってしまった。
外国に援助するなら 夕張に