ラスベガスと見間違うほどキラキラ、チカチカ、(ラスベガスに行ったことないけど。)
この季節になると毎年 木馬の近くの新川沿いに飾り付けられた、このイルミネーションを見るために大勢の人々で賑わう名物光景です。
私もデジカメで撮影に行ったのですが、なんせ カメラもおもちゃ、腕もまったく駄目で、映像が流れるんです。で、困った時の隣のおやじさん頼み。
お願いして撮影して頂きました。
都会と違って明かりの少ない田舎の事、鮮やかさと美しさに見とれてしまいました。
あわてんぼうのサンタクロースじゃなくて、忘れんぼうのサンタクロースかな?
しもちゃんが、色々と気にかけてくれて 今日クリスマスケーキを買って来てくれました。「お父さんにも、おばあちゃんにもあげて」と。
ここのところ この時期になると落ち込んでいた私。ありがとう、しもちゃん!
早速イリコさんと半分切って それをまた半分に切って頂きました。
いつものように、ぺティナイフについた生クリームはイリコさんと半面づつ指でぬぐって舐めたのは、いうまでもありません。ティッシュに食べさせるのはいかにも勿体ない。しかし冷蔵庫に入っている残りが気になる私達。我慢、我慢、太るものね。折角ダイエットに成功したのにね。あ~それにしても気になる。
いやはや、なんとも、返す言葉もない。
今朝ヘルメット姿で現れたトンボ。
「何?その格好は?」
「朝 起きたら腰が痛くて、歩行も困難な状態で、車の乗り降りもままならないから、バイクで来たんよ。」
「それはわかったけど、ヘルメットは取ったら?」
「転倒した時の頭部の保護のためよ。ここはヘルメットかぶってコーヒー飲んじゃ行かんのかね。」
丁度コーヒー飲んでた隣のおやじさんが、私達の会話を聞いて思わず噴出してしまった。
すかさずトンボが隣のおやじさんに言った。「おやじさん!そうは言ってもおやじさん!おやじさんは年がら年中、光沢のあるヘルメットまがいのような物を身につけているじゃございませんか?おやじさんは転倒しても毛我がないでしょうが、私は近々餅つきのイベントが控えてますので、怪我するわけにはいかないんですよ。」
もうー 大爆笑の木馬でした。
イリコさんの逆襲が始まった。
「竹下景子さんが、襲ってきたんじゃないの?女コニシキの・・」
トンボは今日ばかりは腰を抑えてしてやられたというような顔をして「いつ景子は近づいてきたんだろう、自覚症状がないんよ。」とバカなことを言っている。
しかしよほどこたえたのか、いそいそと病院に行くトンボ。
若くて美人のスタッフばかりと評判の某整形外科に行ったみたい。
午後になり、又ヘルメット姿でやってきた。開口一番、
「ナーンとえっちゃん、綺麗なスタッフばかりで、腰の辺りを触ってくれたら もう夢み心地で、安物の風俗店に行くよりよっぽどいい。出来る事なら座薬も入れて欲しかった。@アットさんは誘おうにも遠いので、こういう話はジンちゃんよ。萌ちゃんよりいいよ、一緒にどうですか?」
「で、 どうだったの?腰の症状は?」
「レントゲン撮ったけど異常なし、今日の治療はブロック注射と電気治療よ、明日から暫く電気治療に通院だ。少し楽しみ、フフフ・・」
この助平ェ おやじが・・・
曇り 15℃