ブレンド日記

世の中の出来事・木馬での出来事・映画の感想・本の感想・観るスポーツ等々ブレンドして書いてみました。

頂き物 21、22、23、24、25番目。

2006年02月13日 | 頂き物

  

たまってしまったので、頂き物の整理。

乳団子、梨、お饅頭、大根、白菜、を頂きました。

  お客様各位

 いつもいつも有難うございます。

バレンタインディーには、義理チョコではありますが、用意してありますので、是非心当たりのあるお方は、木馬まで、お越しくださいませ。お待ちいたしております。

                          掃き溜めに鶴のような木馬店主&イリコ

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昨夜、仕事を終えて帰る時、あまりの明るさに思わず見上げた夜空に、まん丸なお月様が輝いていた。昼間のあの時化が嘘のような月空。冬の空は高いなぁ~。さぶぅ・・

それで今朝の寒さ、ゴミ出しに行く時に、霜で真っ白で、ブーツの踵が、パリパリの土に跡をつけた。さくさく、さくさく、そして草むらの水仙も、氷花みたいになっていた。冷たーい。はぁはぁ、思わす息を出してみる、煙のように真っ白だぁ・・。

木馬にはどうしてこうもわがまま野郎ばかり集まるのだろう。
モーニングのゆで卵の殻を剥いてくれだの、ココアに片栗粉でとろみをつけてくれだの、トーストは目一杯狐色にしてくれだの、(焦がしてはいけない)私はその一つ一つにハイハイと言う事をきくわけには行かない。それでは、お客を付け上がらせる。

「卵の殻くらい自分でしないと、手先からボケは始まるんよ、その内ボケて殻ごとかじるようになるよ。」「片栗粉は別料金よ、片栗入れたら、沸騰点が高くなるから、火傷するよ。」「おこげは癌になるよ。」
「なにを言っても、かなわない。」と呆れてくれるまで、負けない。

それでも男性のお客の方が扱い易い。ぽんぽんと言葉のキャッチボールで遊べるし。
その我がまま野郎どもも、どいつもこいつも、携帯電話の待ち受けに孫の写真を入れてるから驚き・・みな考える事は同じ、さみしい思いをして入るんだね、じげじいぃも。

さてさて話は変わるが、トリノオリンピック一色の木馬だが、原田選手が、又やらかしてくださいましたね。

FIS規則では、身長1メートル74と登録された原田選手が使用できるスキー板の長さは身長の146%の2メートル54まで。2メートル53の板を使う原田選手は体重61キロ以上が必要条件だったが、60・8キロだった。「自分で調べて、体重60キロまでいいと思っていた。」 らしい。わずか200グラム、増やすか、スキー板の長さをセンチ短くすればよかったらしい。(私なら充分条件を満たしているが・・)
トリノに来て調子を上げていたと報道がなされていたから、あれでも風が味方をしてくれたら?と思ってたのに・・

数学の全く苦手な私じゃあるまいに、、木馬のコーヒー一杯、たった一杯! 飲んでくれていたらとの思いで残念無念!船木の代わりに頑張ってほしかったのにね。

冬季オリンピックの思い出と言えば、1956年同じイタリアのコルチナ大会で、トニー・ザイラーが、三冠(滑降、回転、大回転)取って、その後、映画俳優になり、スキー映画にたくさん出演したのを思い出す。「白銀は招くよ」♪雪の山は友達~ 大流行した。猪谷千春が2位だった大会。

その後、「白い恋人達」のグルノーブル大会のジャン・クロード・キリーのアルペン三冠。やはり、俳優になったけど。どちらも音楽がよかった。そしてどちらもいい男だったなぁ。

既に人間シーラカンス化になりつつある私です。

晴れ 朝4℃午後9℃