乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

雨のヒメイチゲ

2017年05月13日 | 植物(草)

雨の日も、なかなかいいもんです。

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タニガワスゲの花

2017年05月13日 | 植物(草)

谷地坊主も雨の中。乙女高原で谷地坊主を作っているタニガワスゲの花が咲いていました。よく見ると、花の先で雨に濡れて、花柄にひっついているのはおしべの先の葯(花粉の入った袋)ではないでしょうか?

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気の早い(?)エイザンスミレ 

2017年05月07日 | 人と自然

乙女高原のふもと、塩平に近いところで見つけたエイザンスミレなんですが、ちょっと雰囲気が違うでしょう? エイザンスミレの葉はもっと切れ込みが深いはずなのに、「三つ葉」ですよね。これは、エイザンスミレの「夏葉」なのですが、花の時期にも夏葉を付けることがあるそうです。

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麓のフモトスミレ

2017年05月07日 | 植物(草)

乙女高原はまだまだ冬景色ですが、麓では春の植物たちが次々と姿を現しています。

 

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シカの影響の「見える化」

2017年05月07日 | 動物(けもの)

今日は元麻布大学の高槻先生と一緒に草原を歩いたのですが、おもむろに高槻先生はジャケットを脱いで地面に広げ、シカ柵の中と外で刈り取ったミヤコザザを並べ始めました。シカの影響(=シカ柵の効果)が一目瞭然です。

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