乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

1週間でこんなに違う

2017年05月28日 | 景色

5月20日の乙女高原の写真がこれ。

1週間後の5月28日の写真がこれ。

 

いかがですか? 画面中央のダケカンバに注目。上はまだ芽吹いてないのに、下は芽吹いています。

一方、その左にあるシラカバは、2つの写真ともに青々としています。

つまり、同じ場所に生えている、同じカンバの仲間ですが,ダケカンバの方が芽吹きが遅いということです。

それだけダケカンバの方が「寒冷地仕様なのかな」と思っています。

 

 

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白とピンクのサクラスミレ

2017年05月28日 | 植物(草)

今年も白いサクラスミレ(シロバナサクラスミレ)が咲きました。

しかも、普通のピンクのサクラスミレのすぐ隣なので、その対比がとてもくっきりしています。

 

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たくさんのシャクナゲ

2017年05月28日 | 植物(木)

大窪山に登ったら、ちょうどアズマシャクナゲが満開でした。

しかも、近年まれに見る花の多さです。

ゆっくりと堪能しました。

きれいだなーと思って眺めていたら、(案の定)マルハナバチが花に来ました。

女王様が花粉を集めていました。

 

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