乙女高原の遊歩道「森のコース」を登っていくと,左手に大きなウラジロモミの木があり,そのまわりに,たくさんの赤ちゃんモミが見られる場所があります。森の過去や未来を考えてもらうのにうってつけの場所なので,ぼくが自然ガイドをするときには,必ず立ち止まる場所です。
今まで,ここのモミの木たちはシカに樹皮がかじられることはなかったのですが,ついに今冬,多くのモミの赤ちゃんの樹皮がかじられてしまいました。
やっぱり早急なシカ対策が必要だと思います。(2009年4月12日 観察)
今まで,ここのモミの木たちはシカに樹皮がかじられることはなかったのですが,ついに今冬,多くのモミの赤ちゃんの樹皮がかじられてしまいました。
やっぱり早急なシカ対策が必要だと思います。(2009年4月12日 観察)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます