乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

これも花

2018年05月10日 | 植物(木)

カエデの仲間の花は、いずれもなかなか個性があって好きです。

これはウリハダカエデの花です。

よく見ると、バランスのとれた形といい、なかなかの美形だと思うのですが・・・

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地面から角が生えた

2018年05月10日 | 植物(草)

地面から細長い角が生えています。

マムシグサの芽です。

たしかにヘビのマムシのウロコのような模様があります。

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トビが食べていたものは?

2018年05月10日 | 

帰りに、道端にトビが降りて、何かを盛んについばんでいるのを発見。

しばらく観察し、彼(彼女?)が飛び去ったあとで、現場に行ってみました。

何があったと思います。

砕かれた骨でした。太さといい、大きさといいシカくらいのサイズの動物(たぶんシカそのものでしょう)の骨だと思います。

それが、おそらくは車に轢かれて、骨の中身(髄)が出てきていて、それをついばんでいたのだと思います。

髄までしゃぶるとは、なかなかのグルメです。

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