乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

スミレの契約者

2016年04月30日 | 昆虫

スミレの花がたくさん咲くようになると、スミレの花を訪れ、スミレの花の蜜を吸い、かわりに花粉を運ぶ、スミレの契約者とも出会えるチャンスが増えます。
今日はビロードツリアブが訪れているところをじっくり眺めることができました。
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よくがんばったね

2016年04月30日 | 昆虫
冬を越したヒオドシチョウ。羽がぼろぼろです。ヒオドシチョウの羽の縁には青紫っぽい帯があるのですが、それがすべて擦れてしまったようです。
ちなみにヒオドシとは“緋縅の鎧”(ひおどしのよろい)のことです。チョウの羽が橙赤色の地に黒い縁と黒点の模様があることから、“緋縅の鎧”に見立ててこの名前がつけられましたそうです。
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春の谷地坊主

2016年04月30日 | 景色
春の谷地坊主。坊主頭の先端から「毛」が生え始めていました。
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