おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

サイクリング やっほー! (プチ)。

2008-05-27 05:29:39 | おじたん的自転車生活。
愛車、Rock5500のご先祖、Rock5700は無事に持ち主に引き取られた…。

「フルメタルサンダーマウンテン…カリフォルニアロサンジェルスオーシャン…号」

とか早速名付けられたが…きっと(仮)なんだろう。持ち主である妄想の貴公子も2度と言えないだろうハズカシイ名前を付けたコトに後悔しているんじゃないかと思う。

おじたんの愛車は単純に「2号機」。自転車生活が復活して2代目の自転車だから。

まぁ面倒なので「ホンジャマカ1号」って呼んだら「し、失敬なっ!」と怒られたが、そんなモンである…。

引き渡しのついでに、ちょいとサイクリングに出掛ける。一番近いダイソーに向かい、それらしいモノを物色するが、入り用のモノは無く、復活の記念に小さなベルをプレゼントする。

自動車やバイクほど厳格では無いものの、自転車にも備わっていなければイケナイモノが幾つかあって、警告音を発するベルなんかも含まれていたかに思う。貴公子の愛車にも付いてはいたが、朽ち果てる寸前だったので…。

品揃えが良い時には、ママチャリなどあらかた新品に見えるくらいに部品が揃ったりするトコロがダイソーだったりするし、価格が価格なのでなにかとありがたいのである。

まぁ、その他にも物色するモノがあったのだが、とりあえずはサイクリングの途中ってコトで…。

あらかた、ベアリングの入っている部分は分解清掃してグリスを入れ直してあるので、古い自転車であっても異音が無い…。ちょっと距離を走ってもらって、どんな感触か尋ねてみると、全然悪くは無いという。確かに、隣を併走していても、変な音も聞えて来ないし、見た限りでは変なトコロも無い。

15kmちょいと走ってみたが、悪くなく、非常に快調にやっほー! 出来た。

古いから悪い…ってトコロが全くないのが素晴らしい。まぁ、見た目じゃ錆が目に付くトコロもあったりはするが、機能的に問題なければそれも『味』だろう。

「自転車もいいなぁ…」

いいんである。あつい、だるい、けったるい、足がつる、風が強い、ケツが痛い、手がしびれる…そんなこんなも「いいんである…」。

貴公子も十数年振りに自転車に乗れてるコトが驚きでもあったらしく、乗れるもんだなぁ…って新鮮そうな感想を述べていた。普段は見過ごしてしまう景色をイヤというほどじっくりと見ながら、ちんたらと走って見るのも良いんである…。

一応、マウンテンバイクなので、あまり路面に気を遣わなくて良いワケで、日常でガシガシ使えるのだから、存分に使い倒してやって欲しいモンだ…。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする