おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

呼び出され…。

2017-08-21 16:38:47 | 我思う、故に書くなりよ。
認知症の母の事で呼び出される。

んまぁ、症状が進行しているので、今後どーすんのか? って話をケアホームでして来たワケだけれど、既に書いてある通りに、私が関わる事はほぼ無い。

そろそろ、症状が現れて、何だかんだ手続きして、1年になるが、今頃そんな話かよ…ってのが本音。

都合良く病気の事を認知しない認知症なので、薬も飲まなきゃ、指導された事などハナから頭に残らないだろう状態みたいだから、何が改善するなんて事も無い。

正常な判断が出来なくなっている…と、素人も専門家も解っていながら、判断出来なくなっている人に判断を仰がなければ、先に進めないって無為無策の1年だった。

改めて話合っても、本人が拒絶したらそこでおしまい…って中身のない話合いを重ねるつもりらしいが、それこそ意味がわからない。

まぁ、行政も医療機関もそこまでが限界なんだろうけどね、何ら意味無いばかりか、改善とか善処に結び付かず、悪化の一途を邁進しているだけだよな。

結局、何一つとして具体的な話は無かった。

…だろうな…と、思って出掛けているので、殊更アタマに来るとか、激怒に身を任せるなんて事は無いけどね、1年経ってまだコレかよ…って失望感は無限大。

成年後見人にしても、ケアサービスの増量にしても、とっくに始めていなければおかしい話が何も進んでいない。本人が断るままに話も計画も流れて、何もかもが手遅れになってしまった。

ま、そんなワケで、期待とか希望なんてのはとっくに無い。徐々に酷くなって行く地獄を近くから眺める他に、何か出来る事も無いし。

いかんともし難い…とは思うが、正常な判断が既に出来ない人に判断を仰いでいる現状じゃ、どーにもならん。誰が何を決めた所で、意味を成さないワケだからね。

今日の話合いの中で、気になったのは母の病名。

いつの間にか、アルツハイマー型認知症になっている。半年くらい前は、そうでは無い前頭側頭型認知症って話で、MRI画像からもそれは確認出来ていたはずなのだが…やっぱりヤブ医者だったからなのか?

何をどう考えても…やれやれ…って事だな。


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