おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

灯油ランプ。 買ってみたニャー。

2009-01-27 12:48:37 | にゃーのある生活。
得体の知れない灯油ランプに火を灯して悦に入っているおじたんです…。

得体の知れ無さ炸裂なのを、実用として使い続けて行くのもどーかと思い、あれこれ検討した挙げ句に新調する事に致しました…。

…ニャーです。はい…。

ドイツのNIERって会社のフュアーハンドの276ってのを1つ…。

NIERだから「にゃー」ですが、ドイツだし、Gmbhだったりもするんで「にーるぅ」もしくは「にーゃぁ」あたりがよろしいかと…。ついでに言えば「フュアー…」も「ふぉいあ…」でしょうな…。だけれども、なぜか表記はどこでも「にゃー」の「ふゅあー…」と統一されておりますな…。

本家のサイトを読むと…「うぃるこんめんっ!」なワケですから、正直さっぱりではありますけれど、現行モデルはこの1種だけな様子…。老舗とは言え、灯油ランプだけでやっていくのはキビシイのでしょうな。電化してるんでしょう。または、そうした製品がメインであって、灯油ランプは象徴的存在として残しているのかも知れません。

本家ではありませんが、ディストリビューターらしきサイトでは「最後の…」とも言われてますけれど、同時に「意地でも作り続けるぞ…」的な記事があったかに思うので、まだまだ大丈夫な様子が伺えますが、あまり壊れない製品でありながら、莫大な数が世界中で使われてもいるわけで、ベーシックな製品だけ残して…って事でしょうかね…。

あと、数時間もすると、ニャーが手元にやって来ます。

昔から有名だし、それとなくは知ってもいたのですが、実際に由緒正しい灯油ランプを購入するのは初めてで、わくわく…どきどき…なのであります。

まぁ、ランタンとか、ランプだけ…って事なら既に買ってもいたのでしょうけれど、調理や湯沸かしのストーヴも…と考えると、燃料は統一した方が何かと楽なワケで、早いうちからガソリンで揃えていたので、眼中に無かったんですね。コールマンのマントルの方が圧倒的に明るいし…。

今回は…赤にすると3倍明るい…って事も無いし、塗装がハゲるらしいし、塗ってある分ちょいと高いし…って事で、ベーシックな銀メッキのモデルを選びました。日本限定カラーなんてのもあるので、そそられましたが、オリーブドラブとか、ドイツ国防色なんてのは無く、そうしたテイストでの展開はされていませんが、かつて取材で国防軍の演習を見た時にはそうしたモデルが使われてましたので、あれ、売ってくれたらなぁ…と思うんですけどねぇ。信号灯みたいな赤と緑のガラスのもありましたっけ。

夜になって、灯油ランプ使うのかと思ったら、あちこちでコールマンらしきガソリンランタンが使われ出して、うるせぇやら、まぶしいやら、あっちの方じゃ燃えてるやら…。

で、ニャーですけど…。届いてないので細かい事は後々に…。まぁ、老舗の逸品が貯まったポイントを使って¥3kで届くのですから、悪くはないポチっとな…だと思います…。にゃー。


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