おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

ボールペン考…。ちょいと改良。

2019-12-23 06:10:00 | 我思う、故に書くなりよ。
お寒ぅございます…と、時候の挨拶を交わしつつ、内心…

「ビバンタムみてぇなカッコして寒いのかよ…ボンレスハムじゃねぇか、てめぇ…」

とか思いつつ、自分もワールドフェイマスしまむらダウンでボンレスハム化してたのを思い出し…

「あ…。」

人の振り見て我が振り直せ…。おじたん。です。

さてと、先日から使い始めたダイソーの某トラベラーズノートモドキ…。COORDIのノートカバー。

ちまちま書いたり、書き殴ったり、ま、中味はフツーのノートですから、フツーに使えております。

意外だったのは、コレトのインクがウラ移りしてそうでしてないけど気にはなる…ってコトで、他の多色ペン、インクを使った方が良さそうかな…ってリフィルだったコト。

ま、リフィル変えちゃえば問題も無いだろうし、大したことないですけどね。

このカバー、合皮のカバーにゴム紐でリフィルをぶら下げる構造なので、リフィルが厚めで重いとか、複数冊綴じ込んで使うとかすると、そこそこ…

『…ぶらんぶらん…びよんびょん…』

…するんですね。ゴム紐の細さ、ゴム質などなどからそうにもなるのですが、そうなるとちょいと不便なので、もう少し太く、たくましいゴム紐に交換しました。

そこそこ太いゴムなので、ほぼ望んだ結果は得られましたが、難儀したのが、ゴム紐同士の結束です。

太さがあるモノですから、フツーに縛るとそれなりの大きさのコブが出来ます。

これだとリフィルを避けて結んでも、カッコ良く無い…。

オリジナルのゴム紐を見ると、金具で閉じてあり、その金具、類似品を探したのですが、近隣には無いし、そもそも何て言う金具なのかも分からず…。

暫くあちこちウロウロしてたら、似たモノと言うか、そのモノズバリが使われていた商品を見付けたらました。

『ヘアゴム』

…髪を束ねるアレですね。

使われているゴム紐の太さも、カバー用に使うつもりのモノとほぼ同じ。その金具をバラして流用すれば良いワケです。

100均商品で、20本入ってますので、失敗しても、練習しても、充分だろう数ですので。

…ラジオペンチとかニードルとかで慎重にかしめられたソレをユルユルにし、使うゴム紐同士を挟み込んでおしまい。

一応、補強として、瞬着流し込んでおきましたが、邪魔にもならず、スマートに交換終了。

リフィルが傷まない程度の強さ、ぶらんぶらん…びよんびよん…し過ぎない程度に調節したので◎。

カバーの背にある、カバーを閉じる分のゴム紐が出てくる穴に金具がハメてありましたが、取れちゃったので撤去。なくても問題ないだろうし…。

このカバー、オモテウラが分かりづらいので、オモテ側に触って分かる様に、立体的なスタッズシールを貼りました。

とまぁ、少々使い易くしましたが、レシートとか入れておける『ポケットなリフィル』とか、開くのに便利な『しおり』…なんてのが付けば充分かな。

んま、アレやコレやとカスタマイズするのも…ですが、ほどほどで。


ペンは最近使っている頂きモノのトンボのリポーター4。

軸が細いけど4色なので、まぁ便利。

愛用の太軸ペンたちは太過ぎて、ジャンパーや作業着の二の腕ペン挿しに入らない…ってコトがフツーにありますゆえ、イマイチなんだけど使えるヤツ…だったりします。それでもラバーグリップが引っ掛かって出し入れは難儀しますけど。

次回は某トラベラーズノートモドキと同時に使い始めたペンのお話です。

…それではお寒いのでご自愛下さいましね…っと…時候の挨拶で締めちゃいるが…内心…

「ご自愛…ってナンだよ? 自家発電かよ? どんな挨拶なんだコレ…」

と、既存の社会通念に一石を投じるおじたん。でありましたとさ…。



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