おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

やられた…26。

2013-10-05 12:57:07 | 我思う、故に書くなりよ。
内科の検査と診察をしてきまして…。

…ニヤリ…。

結果としてはかなり良好と言うか、数値的には「かなり健康な人…」って範疇に入ってましてね。お陰で診察もあっさりと終わり…

「じゃ、来年また来て下さいね…」

…次回の予約は、お正月が終わり、あー。終わっちゃったなぁ…って頃に決まりまして…。

そんなんでいいのかよ…って気もしますが…ほぼ「元気な人」って数字になりましたし、他に近々で重篤になりそうに悪い所も見当たらないので、そうそう頻繁に用事は無い…って事ですな。週イチや月イチで訪れる患者さんでごった返している中じゃ、珍しい方なのかもしれません。ま、糖尿病の気…って段階で良い数字が出てもいるので、これは幸いな事でしょう。

…特に脂身…コレステロールの数字の改善はかなり大きく、そうそう簡単でも無い事みたいで…医師からの説明ではその点が強調されてましたが…まぁ、循環器の方の検査でかなり良い数字だと聞いてましたからね…そうそう悪い数字でも無いだろうとは思ってましたが。

そんな結果も出たので、リハビリに顔を出しておこうかと。

…あら…。リハビリの師匠はお休みとの事で、栄養の師匠も見当たらず…残念…。

実は、こうした医師ではないコメディカルな視点から得られるアドバイス…ってのが、私が元気になれた理由の大半を占めているんだと思ってます。見せる検査結果は医師と同じものですが、それぞれの専門分野から見て…

「…あーでもない…こーでもない…」

ってアドバイスがあったから、今があるんです。超絶効果的な運動を指導してくれている理学療法士もそうだし、食事制限、栄養指導って事をしてくれる管理栄養士もそこにいたから、今があるワケで…。

退院しちゃうと…それこそ「野放し…」で、あとは通院して薬飲んで…ってだけになりがちですが…医者と薬だけでなんとかなる病気じゃ無いんですね…成人病とか、そこに密接に関わってくる疾患ってモノは…。

退院してから、自分で続けていかなければならないこと、守らなきゃならないことがあるワケですが…そこに彼ら彼女らのアドバイスがあったからこそ、うまく運んで良い結果が出てもいるって事なので、単に薬飲んで…って事だけだったら、これほど良い結果は出ていなかっただろうと思います。

そうした、医師と薬だけでない医療の体制が出来ている病院に運び込まれたのもラッキーと言えばラッキー。

てなワケで…近々、また訪れて顔を出して来ようかと企んでますが…台風来て天気悪いしなぁ…。内科的には来年またね…って話ですが、循環器の方は月イチペースで続いてもいますので、気は抜けないしね…。年末には少々大掛かりな検査も予定されてるし…。

体重的には、BMI値じゃ「普通の普通」にもなっているので、この辺りを維持して行くのがベストなんでしょうけど、少しマージンを取っておいた方がいいかも…。そうして行くための運動と栄養ってのは素人考えじゃ危なそうなので、やはりアドバイスは貰わないと…だな。

…そんな病院ですが…昨今、世間を賑やかしてもいて、入り口に程近いところに張り紙が…

「…捜査には全面協力して…うんたらかんたら…」

そう。あの巨大病院グループのうちの1つなんですな。まぁ、ここいらの話は別の機会に書くとしましょう。
かれこれ20数年も前からあれこれ見聞きしてもいるので、ようやくか…って感じですし、ほら、不動産屋とかデベロッパーとか、政治好き、選挙好きの社長だの会長だのって多いでしょ? 私がいたのもそうした企業だったので、生の話もあれこれ聞いてますしね…。特に選挙がらみは…。

…散歩兼リハビリに出たいんだけれどなぁ…雨、止まないなぁ…。

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