おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

おじたん的オーラの泉。

2008-01-25 09:41:46 | 我思う、故に書くなりよ。
BPO検証委、フジ「27時間テレビ」に放送倫理違反(サンケイスポーツ) - goo ニュース

『オーラ』は見えないが、なんでだか知らんけど、『霊』と世間で呼称されるんだろうモノが、かれこれ20年以上は見えていたりもするので、おじたん的には『スピリチュアル』と呼ばれる様な現象を全否定するつもりは無いのである。

どちらかと言えば、否定したい…って向きで生きてはいるんだが、完全に否定出来るだけの材料が見付からずに見えてしまったりしてきたので、困っておる…。

ともなれば、半無職な生活などやめて、霊媒師とか霊能力者ってコトで商売でも始めたら儲かりそうなのだけれど、コンスタントに毎日見えるワケではなく、また、見えない理由がこっちにあるのか、あっちにあるのかも定かじゃないからそーしていないんである…。

つい先日もJR戸塚駅で電車を待っていたら、電車が来てないのにホームから線路に向かってダッシュしてダイブするおっさんを見てしまい、勝手にぞぉぉぉ…っとしてしまったんだが、実在する人間では無かった模様で、周囲はのんびりとしたモンだったし。

意図して見る、意図せずに見える…ってのが混在しているワケで、これらが思いのままだったら、結構イケルと思うのだが、見に出かけて『見た!』ってのは案外と少ないし、見て欲しいと言われて『見た!』ってのも少ないのだけれど、『見た!』って時はかなりインパクトでかい…ってコトもあるし、どーなんだかねぇ…?

まぁ、これら全て『見える人には見えて、見えない人には全く見えない…』って、実に都合の良い現象なんである。これがまた実にあっ頭に来るワケで…

「そこにいんだろうがよぉっ!」
「えっ? どこぉ? わかんないヨォ…」

ってのがほとんどだったり。まぁ、見えない人でも慣れてくると、何かしらに「ぶつかっている…」ってのは判る様になるみたいなんだけれど、見えない人に見せる…ってトコまでは行き着かなかったんである。

まぁ、誰彼問わずに見えるワケでは無いところが『ミソ』だったりもするから、TVの番組にもなろうかと思うんだけれど、「見えるのはなぜか?」って番組ならまぁ、何となく判るんだが「見える事を前提とした…」って番組は、これはやはり、どーかと思うんである…。

「見える人がいるみたいよ…」って番組じゃあなく、見えてる事の立証が困難にも関わらず、それを前提としてしまっては、説得力もどっか行っちゃうもんだと思うのだけれど、番組を見ている人はその目で確認出来なくても、さも当たり前に「見えている…」と何ら疑わずに番組を見てしまっているワケで、そう言う番組を編成するコトもちょっと無理があると思うし、見てる方も少しは懐疑的な心で見ないとダメだと思うのである。

じゃあ、おじたんが見て来たモノは何なのよ? え? ってコトになると、これはやはり説明が付けようの無いモノとしか言い表せない。世間で広く言われている言葉に置き換えたら「霊」とか「幽霊」なんだと思うのだが、その現れ方もマチマチだし、声だけだったり、スライドショーだったり、実際にそこにいる人間と全く同じ様に見えたりもするので、それが何なのか? どーして自身以外に見てる第3者がいないのか? 説明が付かないのである…。

もうちっと、ストレートに出て来りゃあいいものを…と、見る度に思ったりもするので、『出るならちゃんと出ろっ!』ってコトも多々あるしなぁ…。

まぁ、そうしたモノを見ている分に思うには「ひどくハッキリしない連中…」なワケで、そんなのを披露して商売にして良いものかどうだか? 釈然としないワケ。

『空想科学番組』ってコトなら、まぁ良いかもしれないが、そうでなかったら今回の様な実害が出てしまうコトもあるし、ノンフィクションってコトで報じちゃ、そう見えた立証が必ず無くちゃならんだろうし、そうした立証が困難である以上、ダメなものはダメ…ってコトにしていかないとねぇ…。

『そうした現象はどーしてなのか?』って番組が昔は多かったが、結局長い時間経っても、結果的にはあまり変わらないモノってコトで、番組も変わったのだと思うけれど、断定に至るだけの材料を持ち合わせないまま、現在に至っているコトを忘れちゃイケナイんである。

ま、霊に限った事じゃなく、前世がどだとか、占いがどうだとか、そうしたモノも実は同じ。それらに関連するグッズとて「あくまでも使用者の感想です…」ってレベルでしか語れないモノなのだ。

ただ、そうした「説明の付けられない現象の数々…」ってのは、実際に「ある」と思っている。だからこそ、やはりしっかりとそれが何であるのか? 検証とか研究はどこかで続けて行かなきゃならないと思うんだけど、メジャーって方向性には無く、独自なものが広がったりしちゃうんだよねぇ…。そこが残念至極。

たまに『見て欲しい…』って人もいてね、見たりするんだけど、見えてる時はちゃんと言いますが、見えない時は逆立ちしても首吊っても見えないんで『見えないよ…』と伝えると、ひどくガッカリされたりするんだよね。アンタ、それ自信過剰だぁ…って言うんだけど、『絶対見えるハズだから!』って、見えてんなら人に頼むなよ…ってオチなんだな…。そう思い込むコトは決してプラスじゃあねーんだ…って気付くべきで、見えてもないのに、おじたんがテキトーなコト言ったら、それ信じて帰りそうだから怖いよねぇ…。そうと言われて安心できる心は、どこか病んでると考えるべきで、幾らでもぼったくられそーで、それはそれで『カモ』なんだと自覚しなきゃ。

TV見てさ、『カモ』になっちゃあダメなんすよ。
『見えてる人』に見てもらっても、たとえその人を信じていても、どこか心のそこで疑っておかないと、簡単に『カモ』になってしまう可能性を否定出来ないんだからね。何一つとして『断定』なんか出来る材料をお披露目出来た試しがないワケだから…。


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もうじき2周年。…だっけ…?

2008-01-25 00:27:34 | おじたん的自転車生活。
そろそろ納車2周年なんだなぁ…。

昨年はあまり記事を書かなかった『おじたん的自転車生活。』でしたが、自転車そのものには大きな変化もないし、おじたんの変化も乏しいので、特に書くことも無いわけで…。

タイヤはデフォルトのと、シュワルベのビッグアップルで回しておりんす。ほぼ街乗り専用車なので、シュワルベの比率が高いのですが、あまり減らないし、パンクもしない優秀なタイヤですなぁ…。雪でも積もったら、デフォルトに戻して遊んでみたいトコロなのですが、積もらなかったしねぇ…。

ワイヤーと言うワイヤーが錆び始めて来たので、気が付いたらオイルを塗り塗り、錆を取り取り…なコトやってますが、ワイヤー自体が痛んでいる様子もあまり無いので交換はまだ先でしょうけれど…。

どうしても、ちょいと遠出のお買い物用途に出動機会が多く、最近は『キャリア』と『前カゴ』を付けちゃおうかとも考えております。そのクセ、スタンドは取っ払ったりしているので、かなり奇異なMTBになるんじゃなかろうかと思うのですが、使ってナンボ、走ってナンボの生活自転車ですから…。

んでまぁ、それらしいパーツを探しているのですが、なかなか気に入ったのが見付からないでおりんす。いや、パーツは山ほどあるのですが、それが自分のROCK5500に付けられるモノなのかどうだか、判らんのであります。

幾つかショップに問い合わせてみたのですが、GIANT自体の扱いが無くなっていたり、個々の自転車への装着確認はご自身でお願いします…なんてトコロが多く、専門店も近所に無いので謎だらけなんですな…。

まぁ、リアキャリアについてはおおよそ、付くであろうパーツもあるのですけれど、とりあえず載せられる…的なものじゃなく、しっかり載せられる…と言う見栄えをあえて重視したいのです。

「あいつ、バカじゃねぇ?」

って感じが欲しいのですよ。スタイリッシュなモノは望んでいないワケで、半ば「商用車」って荷台の装着を希望しているのです…。将来的にはフル泥除け的なモノも…付けちゃったりして…。もっと無駄に太いタイヤを無理矢理ハメ込んでもみたいしなぁ…。チョッパーハンドルにヤンキーホーン…ってのも良いかもです。

んまぁ、2年ほど乗ってるワケですが、若かりし頃に乗った『ユーラシア』の感触には程遠く、違和感が絶えずあったりするのですけれど、車体が絶対的に重いと言う違いなんですな…。10kgくらいと15kgの違いなのですけれど、乗るほどにそれが判る様になって来ました…。20年近く自転車から離れていたので無理も無いのですが、いろいろと進歩していても、そうした感覚と言うか、感触ってのは基本的に車体に付いて回るモノなんでしょうかねぇ…。

昔はディラン……マッケイのごとく、颯爽と足を跳ね上げて降車も出来たのですが、今じゃ股間が壊れそうで、かと言って、車体がデカイのでそうでもしなければ降りられず…

「あぅっ…!!」

なんですけどね…。乗ってしまうと実に按配が良いんですけれど…。

乗り始めた頃は本気で心臓が止まると思いましたからね…。ちょっとした坂でも登ろうモンなら即死だったコトを思えば、格段に健康増進に寄与はしてますな。履けなくなったズボンやジーンズが今じゃユルユルだし…。

まぁ、今年はちょいちょいと記事になる様なコトもしていこうかと思ってます。

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