・・・おなかの調子が悪いので、近くの胃腸科の醫院に行ってきた。
医者に症状を訴えて、原因究明をお願いした結果、腸内内視鏡、胃の内視鏡、CTと色々な検査を受けてきた。
医者によると、結局は年をとることによる、「高齢者緊縮性胃炎」という病名をいただきました。
老人になる事による、消化器官の機能低下によることが主な原因らしい。
体のかなりの部分に、年をとることによる、機能低下や器官の衰えで、何となく調子が悪いところが出てくるのは、年をとれば已む得ないと云う事は日常、覚悟はしていたたものの、その現実を目前に突きつけられると、嫌なものである。
若い時の病気に罹った時のように、その症状が一時的なものでなく、慢性的に、何となく体の調子が良くない、というのが、年をとると云う事の現実らしい。
これから先も、元気で動くためには、今以上、日常生活で摂生して、自分の体を自然な衰えから、抗していく必要がありそうである。
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