・・・正月明けの4日スタート時から、連続4日間の株の連続安値である。
4日間で暴落した値金額は19034円から17767円までの1267円の暴落と、記録的な金額である。
上図は昨年12月30日までの一年間の日経平均株価の推移です。
一度は2万円を超えた高水準になったが、中国ショックで、一度17000円付近まで、下がっている。
昨年12月には19000円の水準まで株価は戻っていた。
一時、昨年末の大晦日に、19000円に戻っていた、日経平均株価が、昨日の終値で、17,767円まで下がっている。
暴落の原因は人民元安と石油安だと聞いているので、この暴落は、長くは続かないと思う。
今日は週末なので、株価は値戻りがあるのではと思う。
日本の株価が、本質的な企業業績ではなく、中国の人民元安くらいの出来事で、度々暴落があると云う事は、独立した構造になっている金融システムとして、これから先、日本の経済や政治に大きく影響するので、安定化する改革が必要かもしれない。
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