・・・昨日、私が聞いていたラジオの放送の中で米国の歌手、マライア・キャリーの歌で「オールド ロング サイン」が流れていた。
録音はライブ録音らしく、歌の途中で、カウントダウンの掛け声と花火の音が入っていて、なかなか良い曲でした。
調べてみると、彼女は毎年のように歌っているらしい。
「オールド ロング サイン」と云う曲は聞いてもらえばわかりますが、日本では「蛍の光」の名前で有名ですが、原曲は「オールド ロング サイン」と云い、スコットランドの民謡で、英語圏の国では、大晦日のる12時にカウントダウンの時に歌われるらしい。
意味は「旧い昔」と云う事らしく、今回のマライアキャリーの曲はこの曲であった。
この曲は日本で流れるのは公共設備や商業設備で、閉館・閉店時間直前のBGMとして鳴らし、暗黙に客の退出を促している。
そのほか参考までに、WIKIPEDIAの内容を抜粋して紹介すると、
・大日本帝国海軍では「告別行進曲」もしくは「ロングサイン」という題で海軍兵学校や海軍機関学校等の卒業式典曲として使われた。
・現在でも日本全国で卒業式の定番唱歌であるなど、別れの曲としてよく知られている。
・ディズニーランドのカウントダウン・パーティにおいて、カウントダウンセレモニーの一環として3分前から2分半演奏される。
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