一昨日の新聞記事は財務副大臣の辞任記事が大きな割合を占めていた。
見出しの「適材は誰、適所はどこ」はなかなか面白いと読んでいました。
しかし、よく考えると、最近のこれら、政治家の不正を暴いているのは、すべて、「文春オンライン」というネットニュースから流れてきている。
沢山ある、全国紙、テレビ局などのマスコミは、その種の政治家スキャンダルの記事は一回もスクープがない。
本来、マスコミは政治の番人でなくてはならないのに、日本を動かすような不正の発掘は文芸春秋社という出版社のインタネットニュースによっているというのは、不思議で仕方がない。
政治家の不正を暴くのは週刊誌ではなく、新聞・テレビ報道であってもよいのにと思えるが。
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