ジョギングはシャンパンの味

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自動運転自動車の現状

2022年06月13日 10時44分48秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

年とともに、車の運転をいつまでするか、生活するには、必要だし、事故を考えると運転は止めたい、と悩ましい課題です。
また、過って、現役の時代は、自動車生産にかかわっていたものとして、自動車技術の進化には、今でもとても興味があります。

そんな理由で、市販されている自動車の自動運転の開発技術の現状についてとては興味があり、インタネットや、新聞の報道の記事に目を光らせています。
昨日の新聞記事に、『「完全無人運転」 加速する開発』 という一面の特集記事を見つけて、興味深く読みました。

上の一覧表がこの記事の結論です。
今の自動運転技術は自動と云える状態ではないという事です。
特定の環境下での自動運転が出来るのが、「レベル4」です。
ホンダ、日産、スバルなど各社のコマーシャルやSNSなどでは高速道路などで自動運転が出来ているような表現ですが、現在の日本車の状況は完全に実現は出来ていないようです。
上の表では、「レベル4」の実現は、2年先の2024年とされています。

記事によれば、自動運転はまだ初期の段階のようです。
死者が出ない装置を実現するには、時速50キロで、24時間連続走行して390年間を無事故で走る計算になるそうです。
今は、まだその1/300程度しか、実証できていないそうです。

私も、早く自動運転が可能な自動車が出ればと期待していますが、まだ当分手にするのは、無理なようです。


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