・・・遠藤周作の小説「沈黙」は読んでいなかったのですが、篠田監督の映画でその名前は知っていました。
今回、見た映画はアメリカ人の監督が製作したアメリカ映画版「沈黙」です。
映画の中で、ロドリゴ神父は自分のために苦しむ日本の信者を見て、
「なぜ神は我々にこんなにも苦しい試練を与えながら、沈黙したままなのか―?」
のセリフが全体を通じてのテーマです。
タイトルの「沈黙」は、この映画を見て何故その言葉がタイトルになったのか、分かったが、「神の答えは沈黙・・・」という意味について理解はできなかった。
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