・・・内容が不正確かも知れなくて、申し訳ありませんが、覚えて書いています、 新聞報道によると、
ドイツのメルケル首相がアメリカのハーバード大学の卒業式で、トランプ大統領の政治手法を批判すると思われる内容の「高潔さと自制心を持って行動するように、学生に話した」とあった、また、メルケル氏は「うそが真実で、真実がうそに、すり替えられる世界で、市民生活がいかに損なわれるか」を警告し、「思いつき」で行動する前に立ち止まってよく考えた方がいいだろうと発言。
聴衆の声援と笑いを誘った、 講演はトランプ米大統領の名前に一言も触れずに、同氏と米政権を痛烈に批判する内容だった、と報じている。
それを読み、すぐに、思い出したのは日本の安倍首相がトランプ氏を日本に接待し、ゴルフ接待や、相撲接待が主体の政治アピールして、アメリカの新聞に、かなり皮肉られていたらしい。
大事なことは何も正義を語らず、ただ、政治取引のみの二人の関係は一国の指導者として、先に紹介した、ドイツのメルケル首相との対比で、かなり程度の低い一国の指導者であることを感じさせた。
しかしながら、その安倍首相が大きな支持を得て、日本の指導者の地位に居座り続けているということは何故なのか、現実では、それなりに評価されていることを考えてしまう。
指導者として、ドイツで、メルケル首相はどんな政治をしていたか。?
これから、この国を背負う、日本の若い政治家は、安倍首相のまねをしないで、メルケル首相の思想、手法を勉強してほしいものである。
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