・・・昨日はケースを作るための木型作りをした。
出来上がった木型のオス型とメス型です。オス型は雌型の穴より、2ミリ程度周囲が小さく作ってあります。
今回は牛の生ヌメ革を使って、作りました。
革全体を水で濡らして、オス型の周囲に巻き付けた後、雌型に押し込み、革が乾くまで、放置します。
乾いたら、型から外し、デザイン形に裁断します。そして、その後に、周囲を手縫いをして、その後、コバ仕上げをしました。
ケースの裏には、腰に付けれるようにバンド通しをつけてあります。
キチンと設計をせずに作ったので、色々と、作る前に思ったものと、少し違うものが出来ました。
再度また、作りたいと思っています。
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