旧下山村、白山神社の杉
切山の大杉から国道473を北上
食事どころ「狐塚」の前を通る
ここは昔、嫁さんとツーリングで来たことがあるのだが
温泉(ラジウム)と昼食のせっとで
こじんまりとした所で
割と好みの所である
また来たいなぁ
国道473から加茂広域農道に入る
初めて走るのだが
ここら辺の3桁国道顔負けの
完全2車線!
路面も良くて走りやすい
ただちょっとアップダウンがキツイかな~
ちょっとキツイコーナーが多いかな~
農道だけど軽トラやトラックじゃキツイかな~
旧下山村立岩の白山神社を目指す
広域農道のすぐ脇にあるのだが
直接入る道がない
チョロチョロと道を探していると
神社の裏手から入る道を発見
この神社には旧村指定の
杉が2本とヒノキが1本ある
杉はどちらもなかなかの巨木で
堂々とした姿
ヒノキは割と細いかな
こじんまりとした神社に巨木が3本
なかなかいいものを見た
広域農道に戻り北上
国道420に入り設楽方面へ
3桁国道の420もこのあたりは道幅があって
路面も良くて走り易い
遅い車をかわしつつ快走
と、道端に小滝を発見
不動様の旗も立っている
滝めぐりも趣味な自分にとっては見逃せない
滝は三脚をセットするからめんどくさい
しかし撮らずに後悔したくないので
そそくさと撮影
さっき抜かした車に抜かれる
快走のペースが乱れたが
気を取り直して出発
次は旧下山村阿蔵のカシ
ネットでだいたいの場所は調べてあったので
近くで地元民に声をかける
初めのおばちゃんは、知らないようだ
案外地元民でも、指定天然記念物は知らない人が多い
次に聞いたおじちゃんが
たぶんあれだろうと指差すのは
川の向こうにあった
そこに行くには川沿いを藪漕ぎ(それほどでもないが)
するか、山の斜面の道から下ってくるか
どちらも道はなく藪漕ぎになるそうだ
後者を選択して
少し先の橋から斜面の道を上がる
めぼしを付けて、バイクを置いて歩く
藪漕ぎを覚悟したのだが
草が伸びているが踏み跡を発見
なんなく木まで来れた
その木は目当てのカシの木だった
村指定の立て看板もある
そばに割と大き目の祠があり
踏み跡はその祠に来る人がいるためだろう
カシの木は樹姿もよく
なかなか雰囲気のよい巨木
カシやトチは樹肌が独特で好きだなぁ
デジカメとフィルムで何枚も撮影
コレで道程とスケジュールの半分をこなした
阿蔵のカシが難なく見つかったのと
割といいペースで来たので
時間に余裕がある
国道420に戻り設楽方面へ
新段戸トンネルを通る
山のなかに新しく広いトンネルが出現する
旧トンネルは通れないみたいだけど
旧道探索もいいかな~
トンネルを過ぎると、一気に高度を下げ
だんだん道が細くなってくる
道が細くなると車のすれ違いに気を使うのだが
そんな時バイクは気にせず突っ込んでいける
それと山道は、山から水が湧いて流れていたり
砂や枯葉で路面が汚れているのだけど
ロードバイクでは気を使う所だけど
オフロードよりのバイク、アフリカツインは
そんな所でも気を使わず走りやすい
時間に余裕があるので
なおさら楽しく走れるよ
つづく
切山の大杉から国道473を北上
食事どころ「狐塚」の前を通る
ここは昔、嫁さんとツーリングで来たことがあるのだが
温泉(ラジウム)と昼食のせっとで
こじんまりとした所で
割と好みの所である
また来たいなぁ
国道473から加茂広域農道に入る
初めて走るのだが
ここら辺の3桁国道顔負けの
完全2車線!
路面も良くて走りやすい
ただちょっとアップダウンがキツイかな~
ちょっとキツイコーナーが多いかな~
農道だけど軽トラやトラックじゃキツイかな~
旧下山村立岩の白山神社を目指す
広域農道のすぐ脇にあるのだが
直接入る道がない
チョロチョロと道を探していると
神社の裏手から入る道を発見
この神社には旧村指定の
杉が2本とヒノキが1本ある
杉はどちらもなかなかの巨木で
堂々とした姿
ヒノキは割と細いかな
こじんまりとした神社に巨木が3本
なかなかいいものを見た
広域農道に戻り北上
国道420に入り設楽方面へ
3桁国道の420もこのあたりは道幅があって
路面も良くて走り易い
遅い車をかわしつつ快走
と、道端に小滝を発見
不動様の旗も立っている
滝めぐりも趣味な自分にとっては見逃せない
滝は三脚をセットするからめんどくさい
しかし撮らずに後悔したくないので
そそくさと撮影
さっき抜かした車に抜かれる
快走のペースが乱れたが
気を取り直して出発
次は旧下山村阿蔵のカシ
ネットでだいたいの場所は調べてあったので
近くで地元民に声をかける
初めのおばちゃんは、知らないようだ
案外地元民でも、指定天然記念物は知らない人が多い
次に聞いたおじちゃんが
たぶんあれだろうと指差すのは
川の向こうにあった
そこに行くには川沿いを藪漕ぎ(それほどでもないが)
するか、山の斜面の道から下ってくるか
どちらも道はなく藪漕ぎになるそうだ
後者を選択して
少し先の橋から斜面の道を上がる
めぼしを付けて、バイクを置いて歩く
藪漕ぎを覚悟したのだが
草が伸びているが踏み跡を発見
なんなく木まで来れた
その木は目当てのカシの木だった
村指定の立て看板もある
そばに割と大き目の祠があり
踏み跡はその祠に来る人がいるためだろう
カシの木は樹姿もよく
なかなか雰囲気のよい巨木
カシやトチは樹肌が独特で好きだなぁ
デジカメとフィルムで何枚も撮影
コレで道程とスケジュールの半分をこなした
阿蔵のカシが難なく見つかったのと
割といいペースで来たので
時間に余裕がある
国道420に戻り設楽方面へ
新段戸トンネルを通る
山のなかに新しく広いトンネルが出現する
旧トンネルは通れないみたいだけど
旧道探索もいいかな~
トンネルを過ぎると、一気に高度を下げ
だんだん道が細くなってくる
道が細くなると車のすれ違いに気を使うのだが
そんな時バイクは気にせず突っ込んでいける
それと山道は、山から水が湧いて流れていたり
砂や枯葉で路面が汚れているのだけど
ロードバイクでは気を使う所だけど
オフロードよりのバイク、アフリカツインは
そんな所でも気を使わず走りやすい
時間に余裕があるので
なおさら楽しく走れるよ
つづく