下粟代の花祭りにおいて、2番目の次第「滝祓い」は
以前、花宿の頃は上・中組の宿の時は滝ノ沢の不動様の前
下組の宿の時は下の前の沢の不動様の前で行われていた
会場が下粟代生活改善センターになった今では
隔年で交替で行われているそうだ
今回は下の前の沢の紹介
県431から県424に入り、下粟代の集落へ登っていく
集落に入ってすぐの左手下
画像の中央あたり、下粟代川にかかる赤い小さな人道橋を渡り
対岸の、山の中へ入って行く細い沢に沿って登る
100m程進むと、洗濯板のような河床と小さな段差を見つけることが出来る
ここが花祭りの滝祓いが行われる場所だろう
段差の上には注連縄と思われる藁縄が張られており
対岸の斜面には不動様を見ることが出来る
不動明王像
ここのも、ちょっと面白い姿
以前、花宿の頃は上・中組の宿の時は滝ノ沢の不動様の前
下組の宿の時は下の前の沢の不動様の前で行われていた
会場が下粟代生活改善センターになった今では
隔年で交替で行われているそうだ
今回は下の前の沢の紹介
県431から県424に入り、下粟代の集落へ登っていく
集落に入ってすぐの左手下
画像の中央あたり、下粟代川にかかる赤い小さな人道橋を渡り
対岸の、山の中へ入って行く細い沢に沿って登る
100m程進むと、洗濯板のような河床と小さな段差を見つけることが出来る
ここが花祭りの滝祓いが行われる場所だろう
段差の上には注連縄と思われる藁縄が張られており
対岸の斜面には不動様を見ることが出来る
不動明王像
ここのも、ちょっと面白い姿
もう少し、落差があると見ごたえがあるかなと思います。
ここのは、滝というには小さすぎますね
滝ノ沢の不動様のところも、滝というには微妙な感じではあります
もう少し上流には魚留滝がありますので
なぜそちらで滝祓いをしないのか、不思議ではありますね