新城市の雁峰山東麓で滝を探してたとき
ある人から「新城市の吉川にいい滝があるよ」って聞いた
詳しい場所は聞かなかったが
まぁ、現地で聞けば判るだろうと高をくくってた
で、後日舟着村の本を読んでたとき
吉川の「絵下の入」という場所が
昔「滝の入」と呼ばれていたことがあると知り
探索に行ってきたよ
ちなみに吉川は舟着村の穀倉地帯(水田が多い)らしく
吉川の名前の由来も
「良い(吉い)川が流れている」とか
「十一の川(川口)がある」からとか
絵下の入沢入り口
金竜院の東側
墓地への入り口として整備されたらしい
近所を歩いていた老人に話を聞くと
「3mぐらいの滝はあることはあるかな~」とスッキリとしない返事だった
舗装の坂を上がっていくと墓地の前を通る
分岐
舗装がダートに変わった先にある分岐
左は砂防ダム堰堤の下へ
右は砂防ダムの奥へ向かう
もちろん右へ進む
しかしすぐに行き止まり
そこから奥へ歩いて進むと沢に入れる
沢の入り口あたり
青っぽい岩の、ちょっと良い雰囲気だと思った
蛇紋岩かな?とも思ったが
地質図を見ると違うみたい
でも近くにはポツポツと蛇紋岩地質の場所があるので
ここだけスポットで露出してるのかもしれない
もしかしたら面白い花が咲くのかも
ここから沢沿いに登って行く
F1・段差
F2・3m
F3・奥の方に2m
F4・2m
F5・3段5m
F6・4m
この上は二俣で、水量はさらに少なくなるようだし
ちゃんとした滝もなさそうなので、あきらめて撤収したよ
下ってから、見かけた他の人にも聞いたが
「吉川には滝はないよー」だって
じゃあ雁峰山東麓で聞いたあの話は何だったのか?と
やはりちゃんと場所を聞いておくべきだったと
後悔しきりの帰宅となった
ある人から「新城市の吉川にいい滝があるよ」って聞いた
詳しい場所は聞かなかったが
まぁ、現地で聞けば判るだろうと高をくくってた
で、後日舟着村の本を読んでたとき
吉川の「絵下の入」という場所が
昔「滝の入」と呼ばれていたことがあると知り
探索に行ってきたよ
ちなみに吉川は舟着村の穀倉地帯(水田が多い)らしく
吉川の名前の由来も
「良い(吉い)川が流れている」とか
「十一の川(川口)がある」からとか
絵下の入沢入り口
金竜院の東側
墓地への入り口として整備されたらしい
近所を歩いていた老人に話を聞くと
「3mぐらいの滝はあることはあるかな~」とスッキリとしない返事だった
舗装の坂を上がっていくと墓地の前を通る
分岐
舗装がダートに変わった先にある分岐
左は砂防ダム堰堤の下へ
右は砂防ダムの奥へ向かう
もちろん右へ進む
しかしすぐに行き止まり
そこから奥へ歩いて進むと沢に入れる
沢の入り口あたり
青っぽい岩の、ちょっと良い雰囲気だと思った
蛇紋岩かな?とも思ったが
地質図を見ると違うみたい
でも近くにはポツポツと蛇紋岩地質の場所があるので
ここだけスポットで露出してるのかもしれない
もしかしたら面白い花が咲くのかも
ここから沢沿いに登って行く
F1・段差
F2・3m
F3・奥の方に2m
F4・2m
F5・3段5m
F6・4m
この上は二俣で、水量はさらに少なくなるようだし
ちゃんとした滝もなさそうなので、あきらめて撤収したよ
下ってから、見かけた他の人にも聞いたが
「吉川には滝はないよー」だって
じゃあ雁峰山東麓で聞いたあの話は何だったのか?と
やはりちゃんと場所を聞いておくべきだったと
後悔しきりの帰宅となった