さわやかな新緑の季節、いや、初夏といってもいいのだろうか、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/17/328a96c8fab1047177432e22e5350b9d.jpg)
「本宮食堂」のナナカマドの実もすくすく育っている。
日曜日のグルージャ盛岡公式戦は高総体とぶつかることから出店は見合せとなり、突然の非番の日となった。
朝6時、そのさわやかな気候とうらはらに、前日、仕事から帰ったのが当然の深夜、晩餐を終えたのが2時過ぎで、頭は朦朧としていたが、目的があって無理やり起きた。
いやいや、いつもの温泉ではない。
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満開の鉄線や
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妊婦は食べるなというが、わたしゃ天麩羅大好き、
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雑草畑の花々と、
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朝からあつがりのポチに見送られて行ったのは、毎月第一日曜日開催の花巻・一日市商店街の朝市。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/0d/b649d0850912a4508c61085a0fee6c22.jpg)
豆腐屋の長い行列に、友人見つける。
花を買い、野菜を求め、最後は友人の「小ぎく」で一杯。
いやいや、朝酒ではない、朝ラーメン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/7b/b1c2c0e6456d7ede1094d1ef6e1edeba.jpg)
一杯300円なり。
麺は花巻特有のもので、地域外の方には好みが分かれるだろうが、しっかりとっただしの香りは良く、チャーシューもうまい。
割烹よりラーメン屋のほうがあうんじゃないのとは友人のたわごとであるが、何につけても真面目に取り組む彼らしい逸品であった。
ごちそうさま。
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介護の迎えにいった母の家の庭も、そりゃ春の勢ぞろいでにぎやかだ。
母は針仕事をしていて、さすがに和裁の先生だったから手際のいいこと。
しかし、「ぼんやり」してから始めてみる、母らしい手つきであった。
ここのところ、時々であるが、素晴らしく「はっきり」している。
さて、息子は朝の二度寝のあと、若き友人が迎えに来て昼宴会。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/a4/34130d5387e32e867a7d726a8194904e.jpg)
友人宅の庭は素晴らしく、山野草や見も知らぬ草木花に囲まれている。
さわやかな風に包まれ、庭先での昼宴会は心地よいものであった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/2d/d5baba5039adbf559e367dd714889b4b.jpg)
手土産の「花巻ビール」。
ペットボトル入り4種、各500円!
味は「こなれた」ものである!?
なお販売所で売っているパンも買い求めたが、たぶん(推測)、冷凍生地パンで特になんていうこともない。
売店から窓越しに醸造所が見られるのであるが、日曜日であるせいか稼働していなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/be/d86b3676b73a1519d5e4522137b1c2fd.jpg)
お手製の山菜と、タコ・ツブでご機嫌。
庭の花を愛で、いい風に身を任せ、ビールから白ワイン、地酒と移ったところで、とっておきの肴。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/78/974af9173facfe90e78853d66f9e6a94.jpg)
照井団子のお茶餅。
これがいつもながら、いやこの日は酒も入っていたからなのか、いつも以上のオイシサで、一串ごとに飛び上がって喜びながら食べ、呑んだのである。
迎えに来た相方の帰途の車中、若き友人から一報。
友人の母上用のお茶餅5本入れのパックを、片づけのすきにカラスに取られたらしい。
カラスが狙っていたのは呑んでいる最中にわかっていたのだが、そのカラス、重いのに閉口しながらよたよたと飛び上がったそうな。
花巻のカラスも愛でるお茶餅かな と一句捧げて、
ワタシャ、夕方に沈没しました。
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「本宮食堂」のナナカマドの実もすくすく育っている。
日曜日のグルージャ盛岡公式戦は高総体とぶつかることから出店は見合せとなり、突然の非番の日となった。
朝6時、そのさわやかな気候とうらはらに、前日、仕事から帰ったのが当然の深夜、晩餐を終えたのが2時過ぎで、頭は朦朧としていたが、目的があって無理やり起きた。
いやいや、いつもの温泉ではない。
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満開の鉄線や
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妊婦は食べるなというが、わたしゃ天麩羅大好き、
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雑草畑の花々と、
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朝からあつがりのポチに見送られて行ったのは、毎月第一日曜日開催の花巻・一日市商店街の朝市。
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豆腐屋の長い行列に、友人見つける。
花を買い、野菜を求め、最後は友人の「小ぎく」で一杯。
いやいや、朝酒ではない、朝ラーメン。
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一杯300円なり。
麺は花巻特有のもので、地域外の方には好みが分かれるだろうが、しっかりとっただしの香りは良く、チャーシューもうまい。
割烹よりラーメン屋のほうがあうんじゃないのとは友人のたわごとであるが、何につけても真面目に取り組む彼らしい逸品であった。
ごちそうさま。
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介護の迎えにいった母の家の庭も、そりゃ春の勢ぞろいでにぎやかだ。
母は針仕事をしていて、さすがに和裁の先生だったから手際のいいこと。
しかし、「ぼんやり」してから始めてみる、母らしい手つきであった。
ここのところ、時々であるが、素晴らしく「はっきり」している。
さて、息子は朝の二度寝のあと、若き友人が迎えに来て昼宴会。
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友人宅の庭は素晴らしく、山野草や見も知らぬ草木花に囲まれている。
さわやかな風に包まれ、庭先での昼宴会は心地よいものであった。
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手土産の「花巻ビール」。
ペットボトル入り4種、各500円!
味は「こなれた」ものである!?
なお販売所で売っているパンも買い求めたが、たぶん(推測)、冷凍生地パンで特になんていうこともない。
売店から窓越しに醸造所が見られるのであるが、日曜日であるせいか稼働していなかった。
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お手製の山菜と、タコ・ツブでご機嫌。
庭の花を愛で、いい風に身を任せ、ビールから白ワイン、地酒と移ったところで、とっておきの肴。
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照井団子のお茶餅。
これがいつもながら、いやこの日は酒も入っていたからなのか、いつも以上のオイシサで、一串ごとに飛び上がって喜びながら食べ、呑んだのである。
迎えに来た相方の帰途の車中、若き友人から一報。
友人の母上用のお茶餅5本入れのパックを、片づけのすきにカラスに取られたらしい。
カラスが狙っていたのは呑んでいる最中にわかっていたのだが、そのカラス、重いのに閉口しながらよたよたと飛び上がったそうな。
花巻のカラスも愛でるお茶餅かな と一句捧げて、
ワタシャ、夕方に沈没しました。