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ホルモン屋徒然草~珍しホルブロだ

新米ホルモン屋の親爺の日々。ホルモンのこと、店の出来事、周辺の自然や話題。

とかくマヨラーというものは & 明後日はそういうわけで昼酒なのラ~

2015-06-26 08:57:16 | 喰う、呑む
「マヨラー」というのは、大のマヨネーズ好きを異端視、或いは一種の侮蔑した表現として使われる場合があり、それは「アンチ巨人」とか「アンチ○○」というのと同じで主体性が無く卑怯者であるとワタクシは思う。

しかしながら自らを「マヨラー」というのは、それなりの気恥ずかしさはあるものの、一種の開き直りと、「マヨネーズ愛」に燃えるハート&ベロを誇示したいのもある。



我ながら「マヨラー」の最たるものだと思う事もあり、このトースト2枚、一枚はチーズ&マヨ、一枚はカニカマ&マヨが最近の倉庫兼事務所兼平日仮眠所にいるときの元気な朝食だ。

かなりハイカロリーなのではないかと自ら訝しがるのだが、まぁ、しゃんめぇ。



そしてこれは或る夜の酒のあて=主食なのだが、キューりとミニトマトと竹輪二本だけならやたらヘルシーなのだが、マヨをかけるととたんに優雅かつごちそう感があふれるのはなぜなのだろうか。

人間はキリギリスじゃないのだから、ただただ野菜を食むのではなく、このような長く歩んできた食文化の中からいくばくかの調味料を付随させても、後ろ指を指される事もあるまいが、世にはびこる口だけヘルシー志向人間は、やはり異民族を見るような斜め目線を投げかけるのだろうか。

(マイナリティーにありがちな自虐&自意識過剰&被害妄想に陥っております)



ちょっとうっとうしい夏だか梅雨だかわからぬ暖かい夜に寝つかれず、ついつい定量の缶ビール2本を超過し、お土産の福島の清酒をいただく夜もあるが、肴は野菜だけなのです(withマヨ)。

歳をとり、新陳代謝が衰え、おそろしく効率的な体になって、今では空気を吸うだけで体重が増えるありさまで、マヨラーをいつまで続けれるかは少し暗雲が垂れ込めてきた感もあります。


さて、明後日、6月28日(日)開催の「だらだら昼酒宵酒の日」。



当然ながら現在実施中の「初夏の感謝祭」も対象になりますし、「盛岡冷麺まつり」で冷麺が半額なのも魅力ですが、さらに当日の限定メニューができましたのでお知らせします。



1.アルコール全品ほぼ399円
  焼酎モヒート、黒糖モヒートも399円
  当日限定、常連氏おみやげの小笠原産ラム酒を使った「小笠原モヒート」も399円

2.催事でお馴染み 「ホルモン焼きそば」 400円
  グルージャ盛岡公式戦では一番人気です

3.これも催事限定の 「豚玉」(豚肉入り薄焼きみたいなもの) 300円

4.久しぶりに 串おでん 一皿500円(黒豚ホルモン串、カシラ串など制作中)

5.当日限定「コプチャンカレーチゲ 小鉢」 300円

他にもスポットメニューがありそうですので、ぜひこの機会にお立ち寄りください。

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