自民党の永岡議員(茨城7区)が自殺したことは,各関係者に大きな衝撃を与えました。謹んでお悔やみ申し上げます。
しかし,以前ポール牧師匠のところでも書きましたが,理由の如何を問わず,自殺という手段は取ってはいけないと思います。人は1人では生きていけず,必ず誰かしら(家族,恋人,友人など)の協力があってこそ生きていけるはずです。自殺してしまっては,その人達が悲しみ,心に傷を負います。
自殺だけは,本当に止めましょう。
ところで,永岡議員の自殺については,様々な憶測が流れています。しかし,遺書等がない以上,真相はもはや誰にも分かりませんし,亡くなった人の悪口をいうのもどうなのかなと思いますので,その件については特に触れません。
ただ,興味を引いたのは,永岡議員を知る人は,皆「篤い志と人一倍のバイタリティーがあった」と言っています。つまり,「やる気と熱い気持ちを持っていた」といえるでしょう。
しかし,残念な結果となってしまいました。もし,この一連の政治活動が原因であるとすれば,このような熱い気持ちとやる気を持った人間は政治家になれない,ということではないでしょうか。
それどころか,永田町では,永岡議員を追悼するのではなく,むしろ彼の自殺を政治の道具にさえし始めました(詳細はこの記事を参照してください。)。
どうやら,政治家は,人が死んで悲しむような気持ちの優しい人もなってはいけないようです。
つまり,まとめると,国会議員になれる人は次のとおりといえるでしょう。
1 志は弱い(人から言われて意見を変えても知らん顔できる。)
2 冷めた気持ちを持っている(とにかく党の言われるままにやってりゃあいいんだよ,という発想しかない)
3 喜怒哀楽を持たない(正しくは,怒だけはある)。
4 人への思いやり,優しさを持たない(裏切りは当たり前,人の死はチャンスとしか思っていない。)
国会議員を目指す方は,是非ともこの4つをしっかりと身につけ,将来立派な議員になってください(苦笑)。
ただ,実際には熱い気持ちと強いやる気を持っている議員ももちろんいます。あとは,そのような方がその気持ちを忘れることなく議員生活を全うすると共に,私たち有権者もそのような議員を選ぶような目を養うことも必要でしょうね。
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しかし,以前ポール牧師匠のところでも書きましたが,理由の如何を問わず,自殺という手段は取ってはいけないと思います。人は1人では生きていけず,必ず誰かしら(家族,恋人,友人など)の協力があってこそ生きていけるはずです。自殺してしまっては,その人達が悲しみ,心に傷を負います。
自殺だけは,本当に止めましょう。
ところで,永岡議員の自殺については,様々な憶測が流れています。しかし,遺書等がない以上,真相はもはや誰にも分かりませんし,亡くなった人の悪口をいうのもどうなのかなと思いますので,その件については特に触れません。
ただ,興味を引いたのは,永岡議員を知る人は,皆「篤い志と人一倍のバイタリティーがあった」と言っています。つまり,「やる気と熱い気持ちを持っていた」といえるでしょう。
しかし,残念な結果となってしまいました。もし,この一連の政治活動が原因であるとすれば,このような熱い気持ちとやる気を持った人間は政治家になれない,ということではないでしょうか。
それどころか,永田町では,永岡議員を追悼するのではなく,むしろ彼の自殺を政治の道具にさえし始めました(詳細はこの記事を参照してください。)。
どうやら,政治家は,人が死んで悲しむような気持ちの優しい人もなってはいけないようです。
つまり,まとめると,国会議員になれる人は次のとおりといえるでしょう。
1 志は弱い(人から言われて意見を変えても知らん顔できる。)
2 冷めた気持ちを持っている(とにかく党の言われるままにやってりゃあいいんだよ,という発想しかない)
3 喜怒哀楽を持たない(正しくは,怒だけはある)。
4 人への思いやり,優しさを持たない(裏切りは当たり前,人の死はチャンスとしか思っていない。)
国会議員を目指す方は,是非ともこの4つをしっかりと身につけ,将来立派な議員になってください(苦笑)。
ただ,実際には熱い気持ちと強いやる気を持っている議員ももちろんいます。あとは,そのような方がその気持ちを忘れることなく議員生活を全うすると共に,私たち有権者もそのような議員を選ぶような目を養うことも必要でしょうね。
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