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わたしを救えないようでは、仏とは言えない その3

2019年01月12日 21時14分58秒 | Weblog

わたしが、仏道を成じるに至れば、わたしの仏としての、阿弥陀仏という名が、十方の国々にまで超えて聞こえることだろう。しかし、もし、結局の所、わたしの阿弥陀仏としての名を聞こうとしても、仮に一人にでも、聞こえてこなかった人があるとすれば、わたしは正覚を取ることができません。仏にも成ることもできません。すべての人にわたしの名、阿弥陀仏の名が聞こえてくるようにすることを誓います。

わたしの名、阿弥陀仏の名が聞こえて来たということは、救われたということです。成仏が果たされたということです。

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