夕方7時。室内の気温28度。湿度70%。闇の向こう、秋の虫が鳴いている。
2時間ほど畑に出て、農作業をしていた。先日、種蒔きをしていたところに水撒きをして終わった。もう暗くて手先が見えなかった。
これが僕の秋の日の一日だった。なんということもない一日だけど、僕にはそれでも過分だった。
夕方7時。室内の気温28度。湿度70%。闇の向こう、秋の虫が鳴いている。
2時間ほど畑に出て、農作業をしていた。先日、種蒔きをしていたところに水撒きをして終わった。もう暗くて手先が見えなかった。
これが僕の秋の日の一日だった。なんということもない一日だけど、僕にはそれでも過分だった。
室内の気温が30度を超えている。暑い。上半身裸になって、井戸水に浸した冷たいタオルで拭き上げる。これでさっぱりした。親戚の人の古稀の祝いがあった。そこへ出掛けていた。済んで、帰ってきた。4時半になっている。さ、これから農作業にかかろう。7時まで約2時間ちょっとある。昼間から酒を飲んでだるいが、体を動かしている内に元に戻るだろう。