<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

おやすみなさい

2015年07月12日 23時31分01秒 | Weblog

もうすぐ真夜中の12時になります。そろそろ寝(やす)みます。わたしは一日の最後へ導かれています。わたしはずっと守られました。万事助けてもらいました。活動の力を分けてもらえました。明日が近くに来ています。明日へ明るい希望を繋げて行けることを感謝します。みなさんおやすみなさい。

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風も雨も宇宙の愛そのもの

2015年07月12日 23時20分33秒 | Weblog

夕方遅くサイクリングに出掛けました。ときおり強風が吹いていました。行きがけは向かい風でしたが、帰りがけは風が背中を押してくれました。押されているというのはとてもいい気持ちでした。小雨でしたがこれに濡れながら走りました。靴も靴下も雨に濡れました。

風も雨も、さぶろうはつまらない人間だから避けて通ろうなどということをしません。風も雨も宇宙の愛そのものです。それがさぶろうにぴったり寄り添って、あまつさえ肌を濡らしているという事実とその確認体験は、さぶろうを爽やかな感情に満たしました。

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仏である実証実践

2015年07月12日 22時46分24秒 | Weblog

ある本を読んでいましたら、曹洞宗では、人は本来的に悟性を宿しているという立場を取っているので、座禅は仏と成るための手段(修行)ではなく、仏である実践実証であると書いてありました。

座禅(禅定)は手段ではなく実証だという点に賛同共鳴しました。仏性を宿している己を実証確認すると、わたしたちはきっと仏陀と同じように涅槃(ニルバーナ 寂静 安定 こころの統一)に入ることができるでしょう。

仏である実証実践は唯我独尊の実証実践です。豊かな自己肯定、深い自己尊厳、目覚めの体得です。しかし、断じて傲慢心を起こすことではありません。威張って他者に命令を下すことではありません。他者への誇示的働きではなく、あくまで自己の叡智の宗教的内的高まり、深まりです。

わたしたちは実は常日頃、この世のすべての存在から仏陀に対するのと同じような丁重な扱いを受けています。わたしたちは否応なく仏陀として尊敬をされています。わたしたちが成仏を自覚していようといまいと、最大級最上級の厚待遇をほしいままにしています。

夏空を見ているとそう思います。夏空が人を見て差別をすることはありません。仏陀が見上げたときと同じように青々として果てしなく広がっています。空気を吸っているときにそう思います。空気が人の大小を見て差別することはありません。仏陀と平等の呼吸を許されています。

禅堂に行って座禅をしないでも仏であるという実践実証はできます。自分が仏と等しい者として大切に扱われているという理解と認証は、何処に居ても何をしていようとも、心静かにするだけで得られることです。

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鹿の子ユリが咲き出す

2015年07月12日 22時31分11秒 | Weblog

庭に鹿の子ユリが咲き出しましたよ。昨日は黄鹿子が咲き、今朝は赤鹿子、ピンク鹿子が咲いていました。でも、今年は病虫害にかかったようで、あまり元気よくありません。本数も少ないようです。白鹿子はまだ開花していません。

鹿の子ユリの特徴は花弁が反り返るところです。ですから、雄蘂雌蘂が突起します。もちろん、花弁には鹿の子まだらの斑点がついています。

鬼百合も同時に咲き出しています。我が家の庭にはしかしこの鬼百合は数株しか育っていません。鬼百合は九州地方特有のユリのようです。城原川の川土手には毎年この鬼百合の群生が見られていましたが、今年はこれを見かけません。どうしたのでしょうか。代わって草丈の高い、逞しいからだつきの野生花独活が我が物顔をして密生するようになっています。

関東地方には香りの強い為朝ユリやヤマユリが自生しています。鹿の子ユリはあまり香りがしません。鹿の子ユリは鹿児島県の甑島に数多く自生しています。一度見に行ったことがあります。花が咲くとまもなく葉が枯れてきます。あっという間です。

 

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恐怖心の克服療法

2015年07月12日 22時05分14秒 | Weblog

NHKテレビで夜の9時から「腰痛治療革命」という番組が流れました。わたしがずっと腰痛に苦しめられてきたことを知っている友人が、この番組を是非見るようにと電話をしてきました。

わたしは椎間板ヘルニア(いわゆるぎっくり腰)の痛みが激化して、とうとうおしまいにA病院の整形外科で手術をして貰いました。それも2度も。手術後も何度かぎっくり腰の症状が起きて寝込みました。つい最近もこの症状が起きて安静療法につとめました。

今日の腰痛治療革命は、恐怖心の克服療法でした。患部が異常なしでも腰痛が起こるメカニズムが解明されていました。痛みを訴えられた脳は、本来だと、脳のある部分に指令を出して、感知した痛みを消す努力をしますが、恐怖心が強く残っているとこれがストレスとなって、指示系統が退却をしてしまい、かっての痛みだけが脳の中で暴れ回るということになるらしい。だから、結論的には、腰痛は心理療法で9割方は治療できるというものでした。随分医学が進化したものです。外科手術によらなくともよくなったというわけです。もう腰痛は治っているよという指示を意図的に出してあげ、恐怖心を払拭し、簡単な体操をしてこれを確認するだけで、腰痛が解消したという事例を報告していました。腰痛はまぼろしが引き起こしていたということになります。

恐怖心の克服は自治能力の回復を促してくれるようです。痛い痛い痛いという思い込みが痛さを発症させていたとすれば、その逆をすれば回復が見込めることになります。これは、たぶん、腰痛治療の分野だけに止まるものではないような気がします。だとすれば自己肯定の催眠法や自然治癒瞑想法がより一層効果を発揮してくれるのかもしれません。

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昨日のブログ訪問者数103人

2015年07月12日 07時56分29秒 | Weblog

おはようございます。このブログ「おでいげにおいでおいで」へ訪問をして下さったみなさんの訪問者数が昨日一日で103人、閲覧者数が延べ623人となっていました。閲覧者数は過去最高になったようです。ありがとうございました。感謝をします。しかしながら、読者のみなさんのお役に立てそうなことは何にも書けていませんので、申し訳なく思います。

台風の影響でしょうか、今朝もお天気はさっぱりしません。今現在は降ってはいませんが、いつ降り出してくるか分からないような空模様です。風はありません。夏蝉が耳をつんざくように鳴いています。

ここまでは午前中に書いていましたが、その後外出をして留守をしていました。

 

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