<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

雲雀が鳴いていました

2015年03月02日 13時38分46秒 | Weblog

町の郵便局まで行きました。麗らかな陽気に誘われて外に出て来られたのでしょう、城原川の川土手には早くも土筆摘みの光景が見られました。菜の花も光を浴びて楽しそうにしています。麦畑はまだ麦踏みのトラクターが動いているというのに、上空には雲雀が鳴いていました。帰宅してからは畑に出て玉葱の畝と畝の間に茂っている草を抜きました。お昼1時を過ぎて休憩に入り、ゴマ塩おにぎりを二個食べました。これがさぶろうのランチになりました。炬燵に入ったらいい気持ちになってしまいました。座ったままでお昼寝をします。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の光の抱擁

2015年03月02日 09時31分45秒 | Weblog

おはようさん。この頃はいつもこのフレイズでスタートしているみたい。口調が軽くって明るくって、朗らかなのである。誰に挨拶? ふふ。内緒。わたしにって思ってくれている人に。(えええっ、そんな人がいるのかなあ?)いるいる。人でなくったっていいのだから。

抱きしめたいという感情はどこにあるんだろう。海の方にあるんだろうか、陸地の方にあるんだろうか。両者が腕を伸ばして互を引き寄せているのかもしれない。今日は久しぶりの上天気。空の色が素敵だ。空が地球を抱きしめているようにも見える。やさしい存在はすべてを包容しているのだ。

さぶろうも抱きしめたい。さぶろうは男性だから、女性を抱きしめるサイドだ。女性からすれば力強くて逞しく筋骨隆々の男性に引かれるだろうが、さぶろうはこの特徴のどの一つにも到達していない。まあ、失格というところだが、どのみち現実味はありえないから、失望もなし。ということにしよう。

光がまばゆい。光の腕に抱き取られていれば心身ともに安らぐだろう。抱擁という名の世界の名画があったことを思い出した。陰と陽の天地抱擁。宇宙万物は互を引き寄せ合う方向へ動く。サポートして互を引き上げることはしても、威圧したり殺傷し合ったりはしない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする