多病息災発達障害者こよりの日常

両手で数えきれない障害と持病を抱えつつ毎日元気に活動中。発達障害の息子たちの子育ても終え、悠々自適の毎日です。

新年初売りへ

2018-01-01 16:59:35 | 買い物
兄ちゃんは 今日から仕事である。


アルバイトから 正社員になり、


知らないうちに「主任」というポストについていた。


そのことは しばらく 家族には隠していたので、


私も夫も知らなかった。


ある時 手続きで「世帯収入の確認書類」が 必要になり、


給与明細書のコピーを 取る時にわかった。


本人は、「まだ名前だけで、実績があるわけじゃないから」


言いたくなかったそうだ。


それから また時間が過ぎて、


先月の何日か付けで、「OO部長」になったと


本人から 報告があった。


仕事で 成果を上げていて、それが 会社から評価されたのは


本人もうれしかったのだろうと思う。


今回は 報告があったのは、自信がついた証拠のように思う。


今日は 「早く帰っていいぞ」と上司に言われて、


帰宅してきたが、夫や私に「お年玉やるから」と


お金をくれた。自閉っ子にも 渡していたが、自閉っ子は


自分の収入があるので、私たちより少ない金額を渡していた。


ありがたく頂戴し、買い物に出掛けた。


大きな人参を見つけたので、


何でも大きなものを買うのが好きだった おじいちゃんにと


買い、他の売り場で おじいちゃんたちが好きだった


ちょっと上等の押し寿司を見つけたので、それも奮発した。


兄ちゃんが 仕事で頑張って稼いだお金で


買ったものをお供えしたら、きっと喜ぶだろう。


他の場所では おじさんが「皿、安いよ!」」と


声を掛けてきたが、うちには 和食器は たくさんあるので


素通りしようとしたら、なんと「皿」と書いた


皿で ある。冗談好きだった じいちゃんが面白がるかなあ、と


見ていたら「もうこれだけだから、100円でいいよ」という。


100円なら、と 何枚あるのか聞いたら


「4枚(終い)」と おじさんも 面白い事を言う。


4枚100円で買って帰ってきた。


お寿司や 人参を兄ちゃんと自閉っ子でお供えして、


ご先祖に 報告。


明日は 自閉っ子も仕事なので、


夫と二人で 過ごせるので ゆっくりしようと思う。











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