多病息災発達障害者こよりの日常

両手で数えきれない障害と持病を抱えつつ毎日元気に活動中。発達障害の息子たちの子育ても終え、悠々自適の毎日です。

日帰り温泉へ

2018-09-21 12:14:38 | グルメ
お風呂の工事、続行中である。


入浴ができないので、夫にスーパー銭湯に行こうと勧めたが、


「遠くに行くのは 気乗りしない」という返事。


近所で もらい湯、という事も 数年前にしたが、


家族みんなで、というのも 迷惑なので、


行き先を分けたら、と 提案したが、夫は


それも 嫌だという。


近くも嫌、街中も嫌、というので、長男が


じゃあ、と提案したのは ちょっと値が張るし


わが家から距離がある場所。


「費用は 俺が持つから」と 夫を説得し、


納得したので 着替えを持って 出発。


離れた場所ですが、静かなので 夫は気にいった様子。


受付で 4人分の費用を払い、3人は男湯へ、私は女湯へ。


駐車場は混んでいましたが、中は 浴場だけでなく、


マッサージや エステ、その他のコーナーに分かれていて、


お客も 入浴だけが目的の人は少ないようで、中は空いていました。


ジェットバスやら 電気風呂、露天風呂にサウナ、とあれこれあり、


私は まず体を洗い、洗髪してから どこに行こうかと


うろうろ。あちこち試して、ゆっくり温まって、


着替えて ロビーに出たら、3人が待ってました。


待たせたね、と声を掛けたら、「あそこに行こう」と


食堂を指します。


4人で メニューを広げ、あれがいい、これもよさそうと


相談し、今日のおすすめメニューから いくつか選びました。


食事も 兄ちゃんのおごり。ラッキーです。


予想外の ボリュームで、食べきれない分は


男3人に 少しずつ 取ってもらいました。


食事が終わっても、夫は 座ったまま動きません。


普段は 急いで 帰りたがるのに、気にいった様子。


ゆったり くつろいで、帰り支度。


受付の側に、おじいちゃんが好きだったものが置いてあったので、


お土産に買いました。


皆が 帰宅してから、毎日そこに通ってます。


入浴だけの日も 食事もする日もありますが、


工事が終わるまで、そこに 通う事になりそうです。


夫は 以前から 一度行きたかったそうですが、


一人では 行けないし、料金もわからず、


家族で行こうと 言い出せなかったそう。


「前から 行きたかったが、来ることができてよかった!」と大満足。


食事も それほど高価ではなく、おいしくてボリュームがあるので


気にいった様子。


工事が 終わるまで、夜の小旅行が続きそうです。













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