なれれば楽になる。だが雑になる。次に何をするか、カラダもアタマも覚え込んでいるから自動的に動く。当然雑になる。
雑にならない、ためには相手が必要だ。雑になる、ということは相手がいないか、相手がいてもムシして自分一人でやっているのと同じ、ということだ。
その相手は、やりやすい相手である方がいいかというとそうでもない。やりにくい相手であれば自動的、とはいかなくなる。それがいい。それがツラい。ツラいからいい。いや、雑では済まないからいいのだ。
やりにくい相手、というのはその意味においてありがたい。
雑にならない、ためには相手が必要だ。雑になる、ということは相手がいないか、相手がいてもムシして自分一人でやっているのと同じ、ということだ。
その相手は、やりやすい相手である方がいいかというとそうでもない。やりにくい相手であれば自動的、とはいかなくなる。それがいい。それがツラい。ツラいからいい。いや、雑では済まないからいいのだ。
やりにくい相手、というのはその意味においてありがたい。