推定有罪

事実が確定していないことに対して、どのように向かい合うべきか。
答は一つしかない。事実を確かめること、だ。


それをしないで、憶測で批判する、というのはとんでもないことだと思う。間違っていた場合どう責任をとるというのだ。
事実が確定していないのなら慎重に接しなければならない。推定無罪が原則、世の中にはこれを悪用する者もいるが、だからといって推定有罪を認めるわけにはいかない。


事実が確定していないことに対して、言いたいことはあってもとりあえず口を摘む、それが正しい態度だと思う。