個性的な人が個性的であろう、なんて全く考えないはずだ。ちらりとも思ったことがないのでは。
人と自分が違う時、人とぶつかったとき、自分を貫けるかどうか。それは個性というより、信念、趣味、ではないか。
人とあまりぶつかることのない性格、趣味の人もいる。それもまた個性だ。
つまり、個性とは結果であって、決して目標となるものではないと思う。個性の尊重、というのが美しくはあるが同時に胡散臭いのもそのためではないか。
人と自分が違う時、人とぶつかったとき、自分を貫けるかどうか。それは個性というより、信念、趣味、ではないか。
人とあまりぶつかることのない性格、趣味の人もいる。それもまた個性だ。
つまり、個性とは結果であって、決して目標となるものではないと思う。個性の尊重、というのが美しくはあるが同時に胡散臭いのもそのためではないか。