あけましておめでとうございます。
2020年も晴天に恵まれ穏やかな年始を迎えました。
皆様良いお正月をお過ごしでしょうか?
今年も良い年になります様に。
そして、
拙い記事ではありますが 今年も何卒よろしくお願い致します。
年始最初の記事になりますが、過去にも何度か触れました様に 1月6はシャーロック・ホームズ
の誕生日とされています。
因みに、メインキャストの誕生日は
シャーロック・ホームズ:1854年1月6日(一部1853年の説もあり)
ジョン・H.ワトソン:1852年8月7日
マイクロフト・ホームズ:1847年(シャーロックより7歳年上とされているので推定)
そして、恒例行事となっているグラナダ版のリピート再放送も開始されます。
AXNミステリーにて1月6日(月)16:00 ~
今回の放送もリマスターHD版との事で、クリアで綺麗な画面で楽しめそうです。
もう何度も観ているのに、忘れているエピソード、うろ覚えのエピソードがありまして、何時観ても
又もや楽しめそうです。
↓ 公式案内はこちらから
https://www.mystery.co.jp/programs/a_sherlock
お誕生日に併せてという訳ではないのですが、1年程前に読み始め途中になっていた関連書籍
に再び最初から読み直し、読了しました。
取りあえず概略ご紹介のみですが、
『シャーロック・ホームズ殺人事件』 上&下 (ハヤカワ・ミステリ文庫)-2017/2/9
”The Sherlockian”
グレアム・ムーア(著)、公手成幸(翻訳)
(私見ですが、この日本語タイトルは内容にはそぐわないのでは・・・と)
内容紹介
ホームズ研究家団体〈ベイカー・ストリート・イレギュラーズ〉の大会会場で、著名シャーロッ
キアンが死体で発見される。彼はコナン・ドイルの失われた日記を発見し、その詳細をこの大会
で披露する予定だった。現場に居合わせた若きシャーロッキアンのハロルドは、問題の日記が事
件の鍵であると考え、記者のセイラとともにロンドンへと向かうが、それは彼らを予想外の冒険
へといざなうことになる。一方1900年、コナン・ドイルは偶然から若い女性の連続殺人に遭遇し、
友人のブラム・ストーカーとともに調査に向かっていた。ロンドンの裏街での冒険の行方は?
時空を超えたふたつの事件がからみあう、大型エンタテインメント!
(この上下巻のカバー表紙は雰囲気があってとても良いです)
作者のグレアム・ムーアは脚本家でもあり、映画『イミテーション・ゲーム』でアカデミー賞脚本賞
を受賞しています。 何やら色々とご縁があるようで・・・・。
作中”ベイカー・ストリート・イレギュラーズ”の大会は勿論1月6日に開催されています。
現代パートにはコナン・ドイルの曾孫であるセバスチャン・コナン・ドイルも登場(実際アーサー・
コナン・ドイルの直系の子孫は残っていないので、架空のキャラクターではありますが)
又、1900年パートでは、コナン・ドイルが「吸血鬼ドラキュラ」の作者であり、友人のブラム・
ストーカーと共に さながらホームズとワトソンの様に事件を捜査する様子が描かれて
います。
アーサー・コナン・ドイルがライヘンバッハの滝でホームズを殺す決心をし、そして大空白
時代を経た後復活させることになる心の葛藤にも触れられています。
(概略、感想は追って書ければ・・・と思っていますが←得意のフレーズ)
ついでながら、
ホームズとドラキュラの関連から、
何度も書きましたが、「シャーロック」製作チームによるBBC版”Dracula”は1月1日に英国放送
されました。
多くの記事や情報が出ていますが、Netflixで1月4日から配信とされていました。
相当ダークで怖そうです。
Netflix 以外では何時観られるか、と言うか怖くて見られないかしら?と思いつつ興味があります。
そして、
ホームズ関連記事の中で、古い記事ではありますが今も多くの方に閲覧頂いている記事ですが、
この機会にご参考までに再掲させて頂きます。
↓
※ シャーロック・ホームズのモデルは2人?
※ ホームズとワトソンの100年
2020年も晴天に恵まれ穏やかな年始を迎えました。
皆様良いお正月をお過ごしでしょうか?
今年も良い年になります様に。
そして、
拙い記事ではありますが 今年も何卒よろしくお願い致します。
年始最初の記事になりますが、過去にも何度か触れました様に 1月6はシャーロック・ホームズ
の誕生日とされています。
因みに、メインキャストの誕生日は
シャーロック・ホームズ:1854年1月6日(一部1853年の説もあり)
ジョン・H.ワトソン:1852年8月7日
マイクロフト・ホームズ:1847年(シャーロックより7歳年上とされているので推定)
そして、恒例行事となっているグラナダ版のリピート再放送も開始されます。
AXNミステリーにて1月6日(月)16:00 ~
今回の放送もリマスターHD版との事で、クリアで綺麗な画面で楽しめそうです。
もう何度も観ているのに、忘れているエピソード、うろ覚えのエピソードがありまして、何時観ても
又もや楽しめそうです。
↓ 公式案内はこちらから
https://www.mystery.co.jp/programs/a_sherlock
お誕生日に併せてという訳ではないのですが、1年程前に読み始め途中になっていた関連書籍
に再び最初から読み直し、読了しました。
取りあえず概略ご紹介のみですが、
『シャーロック・ホームズ殺人事件』 上&下 (ハヤカワ・ミステリ文庫)-2017/2/9
”The Sherlockian”
グレアム・ムーア(著)、公手成幸(翻訳)
(私見ですが、この日本語タイトルは内容にはそぐわないのでは・・・と)
内容紹介
ホームズ研究家団体〈ベイカー・ストリート・イレギュラーズ〉の大会会場で、著名シャーロッ
キアンが死体で発見される。彼はコナン・ドイルの失われた日記を発見し、その詳細をこの大会
で披露する予定だった。現場に居合わせた若きシャーロッキアンのハロルドは、問題の日記が事
件の鍵であると考え、記者のセイラとともにロンドンへと向かうが、それは彼らを予想外の冒険
へといざなうことになる。一方1900年、コナン・ドイルは偶然から若い女性の連続殺人に遭遇し、
友人のブラム・ストーカーとともに調査に向かっていた。ロンドンの裏街での冒険の行方は?
時空を超えたふたつの事件がからみあう、大型エンタテインメント!
(この上下巻のカバー表紙は雰囲気があってとても良いです)
作者のグレアム・ムーアは脚本家でもあり、映画『イミテーション・ゲーム』でアカデミー賞脚本賞
を受賞しています。 何やら色々とご縁があるようで・・・・。
作中”ベイカー・ストリート・イレギュラーズ”の大会は勿論1月6日に開催されています。
現代パートにはコナン・ドイルの曾孫であるセバスチャン・コナン・ドイルも登場(実際アーサー・
コナン・ドイルの直系の子孫は残っていないので、架空のキャラクターではありますが)
又、1900年パートでは、コナン・ドイルが「吸血鬼ドラキュラ」の作者であり、友人のブラム・
ストーカーと共に さながらホームズとワトソンの様に事件を捜査する様子が描かれて
います。
アーサー・コナン・ドイルがライヘンバッハの滝でホームズを殺す決心をし、そして大空白
時代を経た後復活させることになる心の葛藤にも触れられています。
(概略、感想は追って書ければ・・・と思っていますが←得意のフレーズ)
ついでながら、
ホームズとドラキュラの関連から、
何度も書きましたが、「シャーロック」製作チームによるBBC版”Dracula”は1月1日に英国放送
されました。
多くの記事や情報が出ていますが、Netflixで1月4日から配信とされていました。
相当ダークで怖そうです。
Netflix 以外では何時観られるか、と言うか怖くて見られないかしら?と思いつつ興味があります。
そして、
ホームズ関連記事の中で、古い記事ではありますが今も多くの方に閲覧頂いている記事ですが、
この機会にご参考までに再掲させて頂きます。
↓
※ シャーロック・ホームズのモデルは2人?
※ ホームズとワトソンの100年