※ 『化学の授業をはじめます。』ボニー・ガルマス
文藝春秋 2024年1月16日発売
【内容概略】
≪舞台は1960年代アメリカ。
才能ある化学の研究者エリザベスは、いまだ保守的な男社会の科学界で奮闘するが、無能な上司・
同僚からのいやがらせ、セクハラの果てに、研究所から放り出されてしまう。
無職・未婚のシングルマザーになってしまった彼女がひょんなことからゲットした仕事、それはテ
レビの料理番組「午後六時に夕食を」で料理を指南する出演者だった。
「セクシーに、男性の気を引く料理を」というテレビ局の要望を無視して、科学的に料理を説くエ
リザベス。しかし意外にも、それが視聴者の心をつかんでいく……。
ブリー・ラーソン(『キャプテン・マーベル』)が自ら制作総指揮、主演したApple TV+のドラマ版『レッ
スン in ケミストリー』も大ヒットし、全世界の女性(と犬好き)に支持された痛快無比の一冊。≫
著者デビュー作にして、世界600万部の大ヒット小説がついに日本上陸!
↑
とあります。
”ミステリ”のジャンルではないのですが、スカッとするなら たまにはこんな作品も良いかしら?
と思いまして・・・・。
※ 『悪魔のひじの家』ジョン・ディクスン・カー
創元推理文庫 2024年6月28日発売予定
【内容概略】
≪悪名高い故ワイルドフェア判事の旧宅である緑樹館は〈悪魔のひじ〉に聳え立つ。前当主クロー
ヴィスの遺言により相続人指名された孫のニックは、ほしくもない遺産を断乎拒否すべく、友人ガ
レットを伴い緑樹館を訪れた。折しも響き渡る、宵闇を切り裂く銃声。幸い現当主の命に別状はな
かったが、幽霊目撃談の真偽は措いても館を覆う不穏な雰囲気は疑いようがない。ニックの助っ人
になるはずのガレットは、わがことに心乱れて気もそぞろ。そこへ救世主さながら現れたギディオ
ン・フェル博士とエリオット副警視長が電光石火の早業で事件を収拾する!≫
過去何度か発売されている作品ですが、今回は復刻新訳版です。
これもいつものフレーズながら 大昔に読んだきりで覚えておりませんので、せっかくの新訳版発
売を機会に いまさらですが読み直してみたいと思っています。
※ 『九マイルは遠すぎる』ハリイ・ケメルマン
ハヤカワ・ミステリ文庫 1976年7月1日発売
【内容概略】
≪ ニッキィ・ウェルト教授は『九マイルは遠すぎる、まして雨の中ともあれば』と言う言葉を耳にし、
この言葉を頼りに前日起きた殺人事件の真相を暴き出す!! 難事件を次々に解き明かしていく、教授
の活躍を描く傑作短編集8編。≫
アームチェア・ディテクティブ・ストーリーの定番。 と言われている、ケメルマンのデビュー作です。
かなり古い作品ですが、
これも大昔に読んだ作品で、何をいまさら・・・と言われそうですが 偶然紹介されているのを見
て懐かしい思いと、詳細を忘れていることに気づき 久々の再読をしてみようと思います。
今回はジャンル、新旧取り混ぜて・・・・
(source : 文藝春秋、創元社、ハヤカワ & etc.)
文藝春秋 2024年1月16日発売
【内容概略】
≪舞台は1960年代アメリカ。
才能ある化学の研究者エリザベスは、いまだ保守的な男社会の科学界で奮闘するが、無能な上司・
同僚からのいやがらせ、セクハラの果てに、研究所から放り出されてしまう。
無職・未婚のシングルマザーになってしまった彼女がひょんなことからゲットした仕事、それはテ
レビの料理番組「午後六時に夕食を」で料理を指南する出演者だった。
「セクシーに、男性の気を引く料理を」というテレビ局の要望を無視して、科学的に料理を説くエ
リザベス。しかし意外にも、それが視聴者の心をつかんでいく……。
ブリー・ラーソン(『キャプテン・マーベル』)が自ら制作総指揮、主演したApple TV+のドラマ版『レッ
スン in ケミストリー』も大ヒットし、全世界の女性(と犬好き)に支持された痛快無比の一冊。≫
著者デビュー作にして、世界600万部の大ヒット小説がついに日本上陸!
↑
とあります。
”ミステリ”のジャンルではないのですが、スカッとするなら たまにはこんな作品も良いかしら?
と思いまして・・・・。
※ 『悪魔のひじの家』ジョン・ディクスン・カー
創元推理文庫 2024年6月28日発売予定
【内容概略】
≪悪名高い故ワイルドフェア判事の旧宅である緑樹館は〈悪魔のひじ〉に聳え立つ。前当主クロー
ヴィスの遺言により相続人指名された孫のニックは、ほしくもない遺産を断乎拒否すべく、友人ガ
レットを伴い緑樹館を訪れた。折しも響き渡る、宵闇を切り裂く銃声。幸い現当主の命に別状はな
かったが、幽霊目撃談の真偽は措いても館を覆う不穏な雰囲気は疑いようがない。ニックの助っ人
になるはずのガレットは、わがことに心乱れて気もそぞろ。そこへ救世主さながら現れたギディオ
ン・フェル博士とエリオット副警視長が電光石火の早業で事件を収拾する!≫
過去何度か発売されている作品ですが、今回は復刻新訳版です。
これもいつものフレーズながら 大昔に読んだきりで覚えておりませんので、せっかくの新訳版発
売を機会に いまさらですが読み直してみたいと思っています。
※ 『九マイルは遠すぎる』ハリイ・ケメルマン
ハヤカワ・ミステリ文庫 1976年7月1日発売
【内容概略】
≪ ニッキィ・ウェルト教授は『九マイルは遠すぎる、まして雨の中ともあれば』と言う言葉を耳にし、
この言葉を頼りに前日起きた殺人事件の真相を暴き出す!! 難事件を次々に解き明かしていく、教授
の活躍を描く傑作短編集8編。≫
アームチェア・ディテクティブ・ストーリーの定番。 と言われている、ケメルマンのデビュー作です。
かなり古い作品ですが、
これも大昔に読んだ作品で、何をいまさら・・・と言われそうですが 偶然紹介されているのを見
て懐かしい思いと、詳細を忘れていることに気づき 久々の再読をしてみようと思います。
今回はジャンル、新旧取り混ぜて・・・・
(source : 文藝春秋、創元社、ハヤカワ & etc.)
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