2015年公開になった”007 Spectre” でダニエル・クレイグが最後か?と言われていたので、
珍しく早々と映画館に行って観た記憶があります。
そして、その後ダニエル・クレイグの後任としての新ボンド候補はトム・ヒドルストンを含め
数人が取りざたされていたのですが、結局新作もダニエル・クレイグが続投と決まったんでし
たね。
監督も一旦はダニー・ボイルに決まったものの結局降板。
新監督として、キャリー・フクナガ氏に決定となり、そして徐々にキャストも決まって来ました。
ようやくキャスト全容も見えてきましたし、既に撮影もジャマイカを皮切りに開始されました。
(ただし、ダニエル・クレイグがジャマイカで足を負傷というアクシデントもあった様ですが)
監督のフクナガ氏は名前からも分る様に、日系(父親が日系3世)の高身長、イケメンで、一部で
はご本人がボンド役にどう?なんて冗談交じりの話題にもなっていました
又過去にはHBO系のTVドラマ”True Detective" のS1の監督を務め、同年のエミー賞でドラマ
シリーズ部門最優秀監督賞も受賞という経歴を持つ方です。
(この”True Detective", ずっと観ようと思いつつ未だに見る機会を逸しています。)
キャストは、
監督 : キャリー・フクナガ
脚本 : ニール・パーヴィス&ロバート・ウェイド、スコット・バーンズ、キャリー・フクナガ、
フィービー・ウォーラー=ブリッジ
製作 : バーバラ・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソン
配給 : 東宝東和
出演:
ダニエル・クレイグ : ジェームズ・ボンド
レイフ・ファインズ : M
ベン・ウィショー : Q
レア・セドゥ : マドレーヌ・スワン
ナオミ・ハリス : ミス・マネーペニー
ジェフリー・ライト : フェリックス・ライター
ロリー・キニア : ビル・タナ―
ラミ・マレック : 役柄不明
他
となっています。
『Bond 25』のあらすじは、現役を退きジャマイカで穏やかな日々を過ごしていたボンドが、再び
誘拐された科学者の救出の為復帰、危険な最新技術を操る正体不明の敵との戦いになる・・・
と言った感じの様です。 ラミ・マレックがマッド・サイエンティストとしてボンドの敵となり対
決する事になるらしい。
(source : @007 & others)
ところで、
個人的には”M”のレイフ・ファインズ、”Q”のベン・ウィショーの続投が嬉しいですねぇ。
前作では、”cuteな Q” が流行りましたっけ(一部で?)
又今作では、Qのネコも登場するらしいですね。Qとネコって似合いそうで、これも楽しみ!
撮影は今後ノルウェーで行われる予定とか。
今回の『Bond 25』がダニエル・クレイグにとって最後の007になると言われていますが、どうなり
ますか。(一部では”26”も続投と言う噂も)
公開は2020年の予定。
嬉しいです。
アクション頑張れ!
NCISもボスが年をとり、アクションがだんだん大変など書かれていましたが~
そして、レイフ様。
ずっと昔からファンで、お芝居も見ました。
ヘアがなくなっても(^^)!あの声にしびれます。
ウィショーも好き。
映画、しばらく見られそうもないけれど、20年ならば~
監督もカッコイイ。
次期ボンドは誰か?と散々取りざたされていたのに 結局ダニエル続投ですね。
でも、確かにアクションはキツイでしょうね、特にボンドの場合は。 だから早々に足に怪我ですって。
お~、レイフ様お好きでしたか。 ワタクシもご同様でして、「イングリッシュ・ペイシェント」の頃からですか
ら相当古いです。 以前「イングリッシュ・ペイシェント」に関してチラッと書いた時も レイフ・ファインズ中心
に書いてしまったという・・・。ヘアの件は・・・禁句ですよ(笑) あの瞳と声と、何より演技力ですもんね。
先日書きました”Kingsman:The Great Game” にも出てますからね、これもお忘れなくデス。
レイフ・ファインズ出演、と聞くとどの作品にも食い付きます(笑)
ウィショー君もお気に入りです。 何たって cuteなQ(又言ってる)ですもんね。
フクナガ監督は本当にカッコイイですねぇ。
来年(多分)迄楽しみに待ちましょうね。