”Department Q”
Netflix : 8エピソード
デンマークの作家ユッシ・エーズラ・オールスンにの”特捜部Q”シリーズがNetflixでドラマ化され
ることになった様です。
この原作は大好きでこれまで翻訳出版された作品は総て読了していますし、この原作を元に映像
化されたデンマーク版も観ています(総てでは無いのですが・・・・)。
そんな作品が英国でドラマ化製作されるとの事で、実のところどうなんだろう?と言う気持ちも
ありながら興味をもったのですが 何と言ってもマシュー・グード(←one of my favorites)が主
演という事で、これは捨て置けないと・・・・。
今更ですが、原作について。
原作小説の方は日本で翻訳出版されている作品は、
1. 『特捜部Qー檻の中の女』
2. 『特捜部Qーキジ殺し』
3. 『特捜部QーPからのメッセージ』
4. 『特捜部Qーカルテ番号64』
5. 『特捜部Qー知り過ぎたマルコ』
6. 『特捜部Qー吊るされた少女』
7. 『特捜部Qー自撮りする女たち』
8. 『特捜部Qーアサドの祈り』
9. 『特捜部Qーカールの罪状』
以上9作品
因みに、最新作の『カールの罪状』は
↓
ハヤカワ・ポケットミステリ―版
500ページ以上の作品ですが、ハラハラしながら読みました。
本国デンマークでの映像化は5作品製作済で、これからも継続製作予定とのこと。
今回舞台をコペンハーゲンからスコットランドのエディンバラへ移し、『Department Q』(原題)のタ
イトルで製作されるとのことで、
スコット・フランクが製作、監督等担当、
カール・マーク(カール・モーク?)にマシュー・グード、 アサド(アクラム・サリム?)にアレク
セイ・メンヴェロフ ← 名前がそれぞれ原作とは若干変わっているのか???
他に、
ケリー・マクドナルド、リア・バーン、クロエ・ビリー 等、それに マーク・ボナーも出演予定の様
です。
原作でのカール・マークは心に傷、トラウマを持ちながら、やれば出来る優秀な刑事ではあるが、やさ
ぐれ感もあるキャラクターだと感じていたので、マシュー・グードは麗しすぎるなぁ(個人の感想です)
と感じ、はたしてどんなカールになるのでしょうか不安もありながら・・・ですね。
個人的になアサドが印象深く、気に入っているキャラクターですので、今回のドラマでどの様に描かれ
ているのかも楽しみではあります。
撮影は開始されたばかりなので、リリースは2025年になるのでは?と言われています。
ついでながら、
ご本家のデンマーク版映画は、
『檻の中の女』、『キジ殺し』、『Pからのメッセージ』、『カルテ番号64』までは大分前に観ました。
一部感想は下記に書きました
↑
5作目の『知り過ぎたマルコ』から、理由は分かりませんがメインキャストが交代になっていて、何と
なく違和感があり(個人の感想です)まだ観ていません。 見慣れれば問題ないのかも・・・・。
これからゆっくり観てみようと思っています。
原作がとても好きな作品なので、英国版になって果たしてどうなるのか・・・・。
マシュー・グードなので、とても観てみたいとは思います。
続報入り次第順次追記していこうと思います。
拙関連過去記事は
↓
※『特捜部Q 檻の中の女』ユッシ・エーズラ・オールスン著
※「特捜部Q」シリーズ / 映画版
(source : Netflix, Variety, 海外ドラマ NAVI & etc.)
Netflix : 8エピソード
デンマークの作家ユッシ・エーズラ・オールスンにの”特捜部Q”シリーズがNetflixでドラマ化され
ることになった様です。
この原作は大好きでこれまで翻訳出版された作品は総て読了していますし、この原作を元に映像
化されたデンマーク版も観ています(総てでは無いのですが・・・・)。
そんな作品が英国でドラマ化製作されるとの事で、実のところどうなんだろう?と言う気持ちも
ありながら興味をもったのですが 何と言ってもマシュー・グード(←one of my favorites)が主
演という事で、これは捨て置けないと・・・・。
今更ですが、原作について。
原作小説の方は日本で翻訳出版されている作品は、
1. 『特捜部Qー檻の中の女』
2. 『特捜部Qーキジ殺し』
3. 『特捜部QーPからのメッセージ』
4. 『特捜部Qーカルテ番号64』
5. 『特捜部Qー知り過ぎたマルコ』
6. 『特捜部Qー吊るされた少女』
7. 『特捜部Qー自撮りする女たち』
8. 『特捜部Qーアサドの祈り』
9. 『特捜部Qーカールの罪状』
以上9作品
因みに、最新作の『カールの罪状』は
↓
ハヤカワ・ポケットミステリ―版
500ページ以上の作品ですが、ハラハラしながら読みました。
本国デンマークでの映像化は5作品製作済で、これからも継続製作予定とのこと。
今回舞台をコペンハーゲンからスコットランドのエディンバラへ移し、『Department Q』(原題)のタ
イトルで製作されるとのことで、
スコット・フランクが製作、監督等担当、
カール・マーク(カール・モーク?)にマシュー・グード、 アサド(アクラム・サリム?)にアレク
セイ・メンヴェロフ ← 名前がそれぞれ原作とは若干変わっているのか???
他に、
ケリー・マクドナルド、リア・バーン、クロエ・ビリー 等、それに マーク・ボナーも出演予定の様
です。
原作でのカール・マークは心に傷、トラウマを持ちながら、やれば出来る優秀な刑事ではあるが、やさ
ぐれ感もあるキャラクターだと感じていたので、マシュー・グードは麗しすぎるなぁ(個人の感想です)
と感じ、はたしてどんなカールになるのでしょうか不安もありながら・・・ですね。
個人的になアサドが印象深く、気に入っているキャラクターですので、今回のドラマでどの様に描かれ
ているのかも楽しみではあります。
撮影は開始されたばかりなので、リリースは2025年になるのでは?と言われています。
ついでながら、
ご本家のデンマーク版映画は、
『檻の中の女』、『キジ殺し』、『Pからのメッセージ』、『カルテ番号64』までは大分前に観ました。
一部感想は下記に書きました
↑
5作目の『知り過ぎたマルコ』から、理由は分かりませんがメインキャストが交代になっていて、何と
なく違和感があり(個人の感想です)まだ観ていません。 見慣れれば問題ないのかも・・・・。
これからゆっくり観てみようと思っています。
原作がとても好きな作品なので、英国版になって果たしてどうなるのか・・・・。
マシュー・グードなので、とても観てみたいとは思います。
続報入り次第順次追記していこうと思います。
拙関連過去記事は
↓
※『特捜部Q 檻の中の女』ユッシ・エーズラ・オールスン著
※「特捜部Q」シリーズ / 映画版
(source : Netflix, Variety, 海外ドラマ NAVI & etc.)
そうでしたか、原作もお読みになりましたか。
映画版は視覚的には分かりやすい点もありますが、原作の微妙なアヤや、カールとマークのユーモア完
のあるやり取り等は薄れていますね。
映画のシャクに原作の内容を全部入れ込むのは無理だとは思いますが、でも、映像の強みもありますの
で、観てみないと・・・ですね。 やはり原作を読んで映画を観る・・・が良いと感じます。
アサドの辛い、厳しい過去も明かされましが、別の意味で相変わらず苦労が絶えない様ですよ。
キャスト変更後作品も観なおしてみますね。
そうでしたね、Luntaさんがお好きだったのは覚えていますよ。
確かに、スコットランドを舞台にってのが利くかもしれません。
ただ、書きました様に、原作の泥臭さ、やさぐれ感の様な物は薄れそうですね。
そうそう、なにやら次作で完結ですって? 寂しいですね。 翻訳刊行を待ちましょう。
ドラマ版続報でましたら追記しますね。
好きになり、原作も読みました。
5話から、主演が変わり、イメージが違い、ちょっと・・・
カールのプライベートの過去、これがいいです。影あり一匹オオカミ刑事。
アサドのキャラは謎があり、明かされるのか・・
「Pからのメッセージ」が好きで。これはエホバの証人の話でした。
映画では名は出ませんが。
今後、楽しみに見られるのを待ちます。
原作も未読を読みたいです。
英国版だけれど舞台を北のスコットランドにしているのもうまく考えたな、と言う感じ。
原作の新刊も待ち遠しいです、もうすぐ完結しそうなのが残念ですけど。