いよいよ押し迫ってきました。
来週は新年ですね。
そんな慌ただしい中でも、読書は欠かせません。
※ 『悪い男』アーナルデュル・インドリスタン
創元推理文庫 2024年1月19日発売予定
【内容概略】
≪レイキャヴィクのアパートの一室で、刃物で喉を切り裂かれた若い男の死体が発見された。
男はレイプドラッグを所持しており、どうやら酒に酔った女性にクスリを飲ませて意識を失わせ
レイプをしていた常習犯らしいことがわかる。被害者に復讐されたのか? 犯罪捜査官エーレン
デュルが行方不明のなか、部下のエリンボルクは現場に落ちていた一枚のスカーフの香りを頼り
に捜査を進める。北欧ミステリの人気シリーズ第7弾。≫
『犯罪捜査官エーレンデュル・シリーズ』
以前ご紹介した6作目『印』も未だ読めていないという状態なのに、早くも7作目の発売となりま
した。
忙しくなりました。 急いで6作目の『印』にも取り掛からねば・・・・。
※ 『飛蝗の農場 新装版』ジェレミー・ドロンフィールド
創元推理文庫 2024年1月29日発売予定
【内容概略】
≪ヨークシャーの荒れ野で農場を営むキャロルのもとに、奇妙な男が転がりこむ。不運な経緯か
ら彼女は男に怪我を負わせ、回復までの宿を提供することにしたのだが、意識を取り戻した男は、
過去の記憶がまるでないと言う。幻惑的な冒頭から忘れがたい結末まで、圧倒的な筆力で紡がれ
る悪夢と戦慄の謎物語。ミステリランキング1位に輝いた驚嘆のデビュー長編。≫
この作品の事は知らなかったのですが、情報によれば、「このミステリ―がすごい」2003年版
海外編第一位となった作品で、入手困難になっていたそうで、新装版として刊行されるとの事。
是非読んでみたい作品の1つです。
因みに、
”飛蝗” は ”バッタ”と読むんですね。読める人どの位いるかな?
しかし、敢えて漢字を充てる理由は? 何かあるんでしょうね・・・・
※ 『奇妙な捕虜』マイケル・ホーム
創元海外ミステリ 2024年1月30日発売予定
【内容概略】
≪英国陸軍のジョン・ベナム大尉によって捕虜収容所からロンドンへ送り届けられたドイツ人捕
虜パウル・ネムリングは、ドイツへ強制送還される寸前、英国諜報局のヘンリ・マーゴー大尉に
よって身柄を奪還された。部分的な記憶の欠落からか支離滅裂な言動が多いネムリングの正体と
真相を聞き出すため、マーゴーは「ドイツ人にまちがわれて収容所に入れられていたフランス人
活動家」と偽り、ネムリングの希望に従い二人揃ってフランスのヴァレーヌへ赴く。謀略の飛行
機事故やイギリス空軍パイロット射殺事件が見え隠れする中、〈奇妙な捕虜〉ネムリングの過去
が徐々に明かされていく……。 ≫
初めて出会った作家さんの作品で、何時もとは少し異なるテイストのミステリの様です。
これは又楽しみです。
(source : 創元社 & etc.)
来週は新年ですね。
そんな慌ただしい中でも、読書は欠かせません。
※ 『悪い男』アーナルデュル・インドリスタン
創元推理文庫 2024年1月19日発売予定
【内容概略】
≪レイキャヴィクのアパートの一室で、刃物で喉を切り裂かれた若い男の死体が発見された。
男はレイプドラッグを所持しており、どうやら酒に酔った女性にクスリを飲ませて意識を失わせ
レイプをしていた常習犯らしいことがわかる。被害者に復讐されたのか? 犯罪捜査官エーレン
デュルが行方不明のなか、部下のエリンボルクは現場に落ちていた一枚のスカーフの香りを頼り
に捜査を進める。北欧ミステリの人気シリーズ第7弾。≫
『犯罪捜査官エーレンデュル・シリーズ』
以前ご紹介した6作目『印』も未だ読めていないという状態なのに、早くも7作目の発売となりま
した。
忙しくなりました。 急いで6作目の『印』にも取り掛からねば・・・・。
※ 『飛蝗の農場 新装版』ジェレミー・ドロンフィールド
創元推理文庫 2024年1月29日発売予定
【内容概略】
≪ヨークシャーの荒れ野で農場を営むキャロルのもとに、奇妙な男が転がりこむ。不運な経緯か
ら彼女は男に怪我を負わせ、回復までの宿を提供することにしたのだが、意識を取り戻した男は、
過去の記憶がまるでないと言う。幻惑的な冒頭から忘れがたい結末まで、圧倒的な筆力で紡がれ
る悪夢と戦慄の謎物語。ミステリランキング1位に輝いた驚嘆のデビュー長編。≫
この作品の事は知らなかったのですが、情報によれば、「このミステリ―がすごい」2003年版
海外編第一位となった作品で、入手困難になっていたそうで、新装版として刊行されるとの事。
是非読んでみたい作品の1つです。
因みに、
”飛蝗” は ”バッタ”と読むんですね。読める人どの位いるかな?
しかし、敢えて漢字を充てる理由は? 何かあるんでしょうね・・・・
※ 『奇妙な捕虜』マイケル・ホーム
創元海外ミステリ 2024年1月30日発売予定
【内容概略】
≪英国陸軍のジョン・ベナム大尉によって捕虜収容所からロンドンへ送り届けられたドイツ人捕
虜パウル・ネムリングは、ドイツへ強制送還される寸前、英国諜報局のヘンリ・マーゴー大尉に
よって身柄を奪還された。部分的な記憶の欠落からか支離滅裂な言動が多いネムリングの正体と
真相を聞き出すため、マーゴーは「ドイツ人にまちがわれて収容所に入れられていたフランス人
活動家」と偽り、ネムリングの希望に従い二人揃ってフランスのヴァレーヌへ赴く。謀略の飛行
機事故やイギリス空軍パイロット射殺事件が見え隠れする中、〈奇妙な捕虜〉ネムリングの過去
が徐々に明かされていく……。 ≫
初めて出会った作家さんの作品で、何時もとは少し異なるテイストのミステリの様です。
これは又楽しみです。
(source : 創元社 & etc.)