こんばんは。
今夜は久々の京王です。
着工からほぼ3年を経過しようかという時期になって、
よーーーーーやく6415F(地上用2連)が完成したのでご紹介したいと思います。
思えば相鉄製作時に余った屋根板を使って、目先の変わったものが
作れるということで手を付けた京王ですが、
その後3年の間に小田急に次ぐ規模の在庫の山を築くことになろうとは・・・(-∀-;)
今回完成の6415Fも3+5+2編成(5連は5扉車!)の一員という位置づけなので、
今後残りの車両も順次着工していく予定です。
でーきたーーーー!!
ほんとーに長かったー!
夢だけどー夢じゃなかったー!(謎)
実は窓貼りが億劫で1年以上放置していました・・・
先日運転会に持っていける車両の少なさに驚愕して、
せめてもの賑やかしになればと急遽突貫工事で仕上げました('A`)
赤帯が乗務員扉のところでズレてるのは、そのまんまだと顔とヨコで
辻褄が合わなくなる疑惑が浮上した為ですが、如何せん目立つ。
という事で、今後製作予定の車ではもうちょっと調整する予定です。
こうやってみると車番が気になりますねえ。
登場時(S59年ごろ)を想定した仕様なので、本来なら独特の京王書体でなければ
ならんのですが、実車はブルーグレーなる色の文字だそうで。
意外にもそこをカバーする製品が見当たらなかったので、
今回は東武8000用でお茶を濁しています。
でも、なんとかしたいな・・・。
細かなところでは、新宿方(左)と京八方で渡り板の形状を変えてあります。
新宿方のは板の先端を曲げてある風なので、可能な限り近い形になるよう
モールドを削り込みました。
京八方先頭車の海側といえばルーバー!
7724の時と同じくキッチンの906Yを裏から貼ってあります。
ただ、今回車体そのものは素組みなので、乗務員扉より前が間延びしてます。
現在製作中の6412+6717の編成からは若干切り詰めて正しい寸法になるように
しているので、この仕様での完成はこの6415が唯一になる見込み。
顔のガラスは塩ビシートのはめ込みです。
ずらりと並ぶ抵抗器にC-1000という素敵な床下。イイネ!
ドア窓やら側灯やらクーラーやら、細かく見るとエラー満載ですがモーマンタイ!(・∀・)
クハの豪快な配管。
着工した時点でとっくに2連用の屋根板は出ていましたが、
あくまでも余剰屋根板活用がきっかけだったので、ランナー伸ばし線で作ってあります。
何故か地上用にもついてた都営アンテナの台座もプラ板を小さく切ったものです。
車内は数年前の小田急2662F完成時に掲げた「今後つくる車はインテリア完備」の
目標のとおりにロングシートを付けてあります。
そんな目標を打ち立てた事自体忘れかけてましたが、明るい色の車内なので
見栄えがするだろうということで頑張りました。
ロングシートは例によってプラ板をL字型に組んだハイ・エコノミー仕様です(キリッ
31番と27番を適当に割った朱色で塗ってボディ側に付けてあります。
床は19番を37番で薄くしたものだったはず。
デハのパンタ周り。
粗いなあ・・・いま作ってるのはもう少しスッキリ仕上げたいところ。
地味に新宿向きと京八向きでステップの高さが違うので、
別体化して再現しました。が、ちょいとゴテゴテしすぎな感じもする。
仕上げの粗さもあるのかな。
貫通扉とか、やっぱ手ぇ抜かずに吹き付けたほうがキレイですよね(´・ω・`)
10連組成時に先頭に立つ新宿方デハは、試験的に排障器を自作してみました。
基本になるのはタヴァサの排障器パーツなんですが、台車枠からプラ板製の
支柱を伸ばして接続してみました。ディテールはプラペーパー工作。
手間はかかりますが、スカートがない場合にはなかなか効果的なモヨン
・・・とまあ、そんな感じで完成しました!
今後サイトのほうのページも書くつもりですが、例によって時間を要しそうなので
一足お先にお披露目した次第。今後も6000系は増備していく予定なので、
進展したら順次ご紹介します(・ω・)ノ
で、、、
やっぱ買っちゃった(ノ∀ヽ)キャ
某氏のご厚意(感謝!)で分けていただいたのと合わせて昇圧当時の2+2特急を計画中です。
側面幕のサボ化が必要になるので再塗装は必須ですが、幕板の
パーティングラインも消せると思えば(・∀・)
偶然ですが先日ホンモノも見て乗ってきました(´ー`)
今夜は久々の京王です。
着工からほぼ3年を経過しようかという時期になって、
よーーーーーやく6415F(地上用2連)が完成したのでご紹介したいと思います。
思えば相鉄製作時に余った屋根板を使って、目先の変わったものが
作れるということで手を付けた京王ですが、
その後3年の間に小田急に次ぐ規模の在庫の山を築くことになろうとは・・・(-∀-;)
今回完成の6415Fも3+5+2編成(5連は5扉車!)の一員という位置づけなので、
今後残りの車両も順次着工していく予定です。
でーきたーーーー!!
ほんとーに長かったー!
夢だけどー夢じゃなかったー!(謎)
実は窓貼りが億劫で1年以上放置していました・・・
先日運転会に持っていける車両の少なさに驚愕して、
せめてもの賑やかしになればと急遽突貫工事で仕上げました('A`)
赤帯が乗務員扉のところでズレてるのは、そのまんまだと顔とヨコで
辻褄が合わなくなる疑惑が浮上した為ですが、如何せん目立つ。
という事で、今後製作予定の車ではもうちょっと調整する予定です。
こうやってみると車番が気になりますねえ。
登場時(S59年ごろ)を想定した仕様なので、本来なら独特の京王書体でなければ
ならんのですが、実車はブルーグレーなる色の文字だそうで。
意外にもそこをカバーする製品が見当たらなかったので、
今回は東武8000用でお茶を濁しています。
でも、なんとかしたいな・・・。
細かなところでは、新宿方(左)と京八方で渡り板の形状を変えてあります。
新宿方のは板の先端を曲げてある風なので、可能な限り近い形になるよう
モールドを削り込みました。
京八方先頭車の海側といえばルーバー!
7724の時と同じくキッチンの906Yを裏から貼ってあります。
ただ、今回車体そのものは素組みなので、乗務員扉より前が間延びしてます。
現在製作中の6412+6717の編成からは若干切り詰めて正しい寸法になるように
しているので、この仕様での完成はこの6415が唯一になる見込み。
顔のガラスは塩ビシートのはめ込みです。
ずらりと並ぶ抵抗器にC-1000という素敵な床下。イイネ!
ドア窓やら側灯やらクーラーやら、細かく見るとエラー満載ですがモーマンタイ!(・∀・)
クハの豪快な配管。
着工した時点でとっくに2連用の屋根板は出ていましたが、
あくまでも余剰屋根板活用がきっかけだったので、ランナー伸ばし線で作ってあります。
何故か地上用にもついてた都営アンテナの台座もプラ板を小さく切ったものです。
車内は数年前の小田急2662F完成時に掲げた「今後つくる車はインテリア完備」の
目標のとおりにロングシートを付けてあります。
そんな目標を打ち立てた事自体忘れかけてましたが、明るい色の車内なので
見栄えがするだろうということで頑張りました。
ロングシートは例によってプラ板をL字型に組んだハイ・エコノミー仕様です(キリッ
31番と27番を適当に割った朱色で塗ってボディ側に付けてあります。
床は19番を37番で薄くしたものだったはず。
デハのパンタ周り。
粗いなあ・・・いま作ってるのはもう少しスッキリ仕上げたいところ。
地味に新宿向きと京八向きでステップの高さが違うので、
別体化して再現しました。が、ちょいとゴテゴテしすぎな感じもする。
仕上げの粗さもあるのかな。
貫通扉とか、やっぱ手ぇ抜かずに吹き付けたほうがキレイですよね(´・ω・`)
10連組成時に先頭に立つ新宿方デハは、試験的に排障器を自作してみました。
基本になるのはタヴァサの排障器パーツなんですが、台車枠からプラ板製の
支柱を伸ばして接続してみました。ディテールはプラペーパー工作。
手間はかかりますが、スカートがない場合にはなかなか効果的なモヨン
・・・とまあ、そんな感じで完成しました!
今後サイトのほうのページも書くつもりですが、例によって時間を要しそうなので
一足お先にお披露目した次第。今後も6000系は増備していく予定なので、
進展したら順次ご紹介します(・ω・)ノ
で、、、
やっぱ買っちゃった(ノ∀ヽ)キャ
某氏のご厚意(感謝!)で分けていただいたのと合わせて昇圧当時の2+2特急を計画中です。
側面幕のサボ化が必要になるので再塗装は必須ですが、幕板の
パーティングラインも消せると思えば(・∀・)
偶然ですが先日ホンモノも見て乗ってきました(´ー`)
コメントありがとうございます。
身に余るお褒めの言葉をいただき恐縮です。
Nゲージが妙に軽く見える要素の一つとして、
正面から見た時の車輪のギラ付きがあると
思うので、排障器はとても効果的ですよね。
京王6000のはだいぶ手がかかりますけれども(^^;
またのご訪問をお待ちしておりますm(__)m
毎度こちらのブログを拝見させていただいておりますが、どれも素晴らしい作品で驚きました。私も現在京王6000系を製作しているのでとても参考になります。
特に私も自作拝障器を付ける派なので今回の600系の台車メチャ参考になります。
長文で失礼しました。
また、訪問させていただきますね^^