小田急中心の模型のブログ

Nゲージで私鉄電車を楽しむブログです。
旧小田急中心の模型のページ(2003~2014)の製作記も再掲載しています。

京王6415F製作記5

2010年09月05日 01時01分49秒 | 京王帝都
2010年9月5日




すっかり久々の更新となってしまいましたが・・・
ごめんなさい。またしてもほとんど更新しないうちに完成間近となってしまいました(・ω・;)

ちょこちょこツイッターで触れていたとおり、2度塗装に失敗しまして、
さらに2+2編成を作っているはずが、その過程で半分、2両を廃棄せざるを得ない結果に
なったりと、なかなか波乱の展開をたどっていまして、時間の都合と合わせて
逐一アップする余裕がなかった・・・といったところでしょうか。


さてさて、まぁ言い訳はコレくらいにして・・・結局2両がこの状態まで進みました。
塗った順番としては下地の白(GM37番)→帯の赤(GM1番)→アイボリー(GM21番と28番を2:1くらい)って感じで、適宜色差しのあとクレオスのスーパークリア半光沢でコートして
屋根のグレー(床下ともどもタミヤのスーパーサーフェイサー)を塗りました。




今回の6415Fは、今後着工予定の5扉車と連結させることを想定して無動力と
していたりするんですが、旧塗装+KEIOロゴの組み合わせがあんまり好きでないため、
今回の編成はKTRロゴ時代(おのずと1984~1989ごろの仕様になりますな)としました。

ロゴと色がちぐはぐになるのが嫌ってだけで、京王のCIカラー自体はかなり好き。
都会的で素敵だなと思います。





ロゴの文字自体はGMの京成・京王用インレタ(2010とかがはいってるやつ)に含まれるもの
で、地色はご覧のとおり、ステッカーで。
少々転写しづらく(インレタのせいってよりは表面の関係でしょうな)、何度か失敗しましたが、
何とか必要数をそろえて一件落着。貼った後は多少厚めにクリアを吹いておきました。




京王6000の2連は、3本目(たぶん)にあたる6412F以降で、客ドアのクツズリが
ステンレス化されていますが、今回は例によってアルミ箔ステッカーでやっつけました。

窓のサッシは実車に似せるべく、サッシを再現した塩ビシートをはめ込む・・・とか
いろいろ模索しましたが、いまひとつ上手くいかないので、今回は普通に銀を差しました。
実車の窓周りはもっと肉の薄い感じなんですけどね・・・。
モールドのエッヂが立っていない関係で大変に色が差しづらい部分ですが、
ある程度はみ出すように塗ってから、不要部分をこそげ落としていく方法で何とかやっつけました。
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