①「おらも我が家の平和を守るためにがんばるニャ。」(にゃんた)
②「あ~、でも、眠気には勝てないニャ・・・zzz・・・」
③息はできているのでしょうか(みーみー)
④ねむねむぶっちゃん
⑤ちょっとセクシーな足
夫にチクリと言われつつ、Ⅰを見ないでⅡを見てしまいました。
Ⅰを見たらもっとおもしろかったのかなと思いますが、Ⅰを見なくてもおもしろかったです。
そもそも「三国志」のことはあまりわからないのですが、学生時代「三国志」ラブな先輩達がいて、「三国志」というのはこんなにも人を熱くさせるものなのかーと感じていました。
それぞれのキャラクターがはっきりとあって、善悪が渾然としてあって、キーポイントとなる名場面がちりばめられているので、長いけれど、それぞれに好きなキャラクターに思い入れながら読むことができるんだろうなと思います。
私は諸葛亮孔明が好きだけど、この映画を見て、趙雲もいいなと思いました。
でも、どのキャラがというよりも、どの役者さんもすてきで、特に、元々大好きなトニー・レオン、金城武が出ているので、その二人を見ているだけでもあまりにもステキで幸せだったのでした。
私は三国志マンガでず~~っと集めて読んでたんですが、孔明が死んでしまったら面白くなくなって、買うのをやめてしまって・・・。
でも、おもしろくてはまってしまいました。
本だと、登場人物がだれが誰だかわからなくなって、マンガだと顔がわかるので。
それでも、あんまり出てくる人が多くて大変でした。
映画は映像がとても綺麗なようですね。いつか見ようっと。
映画だと登場人物もわかりやすいですし。
ⅠをみてからⅡをみるとさらにわかりやすいらしいです。。。
映像もきれいだし、美男美女にもうっとりできます。
機会があったら、ぜひみてみてください。