みみこのneko的生活

スノーボードとねことともに・・・がんと向き合って生きる

一文字の傷

2006-12-03 20:36:40 | neko

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ぶっちゃんの寝姿はなんだか見ていると、自然と笑顔になってしまいます。癒されます・・・。

ぶっちゃんがいえねこになって、10日ほどたちました。

時々いきなり遊び出したり、にゃんたと小競り合いをしたりはしていますが、ソファーやベットでごろごろしまくっています。

そんなある日のこと。

ぐっすり寝ていた朝5時過ぎ、上から不意打ちが・・・。

何者かがベットの横のミニ本棚から飛び降り、私の顔に着地した模様です。

「いてっ!」と思ったものの、再び寝てしまった私でしたが、ふと鼻を触ると、ぬるっとしたものが。

何者かが着地した私の鼻には、一文字の傷。

にゃんたやみーみーは本棚から降りるときは顔に着地することはないし、あの毛触りと重みからいって、どう考えてもぶっちゃんとしか思えません。

その数日前も私のお腹の上ですやすや寝ていたぶっちゃんがみーみーの出した音に驚いてあわてて逃げ、お腹に傷がざっくりできたばかり。

職場では、鼻を見て、「どうしたの?」といろんな人に聞かれるし、夫にもバカにされるし、ちょっと悲しい・・・。

でも、おうちでの暮らしを始めたばかりのぶっちゃんを責めることもできないし、また、憎めないヤツなんです。