倉敷市の鷲羽山の麓に広がる大きな下津井漁港。ここは江戸時代より漁業商で栄えた所。
そこに建物復元で「むかし下津井廻船問屋」として下津井の歴史や文化、生活を紹介。
建物に入るとスタッフのおじちゃんが簡単な説明を。
明治初期に金融業・倉庫行をしていた西荻野家を廻船問屋・高松屋(中西家)が取得。
北前船(北廻船)寄港地で、北海道のニシン、カズノコ、コンブなどを商いしていた。
戦後は陸路輸送の発展により、活路を見出すことができずに衰退とのこと。
番頭さんが座っていた玄関口。
2階は江戸期から昭和期までの文化生活品類が展示されている。
建物の梁も太い
また、商業倉庫・保管倉庫としても使われてこの辺りの大分限者だったそうだ。
児島にある塩田王と呼ばれる野崎家には全く勝てないが。。。
蔵を改造して会議室、飲食、土産などの施設もある。
往時を偲ばせる写真展示もあり隆盛を感じられる。
問屋前の通りは昔のメイン通りだったが、その雰囲気が残っている。
ここの敷地の裏手はもともとは海で港が目前であった。
現在は埋立地となって、メイン通りはそちらに移っている。
「むかし下津井廻船問屋」
倉敷市下津井1丁目7-23 入館料:無料 開館時間9:00~17:00 休館日:火曜日
付近には無料駐車場多し。
*こちらも参照
そこに建物復元で「むかし下津井廻船問屋」として下津井の歴史や文化、生活を紹介。
建物に入るとスタッフのおじちゃんが簡単な説明を。
明治初期に金融業・倉庫行をしていた西荻野家を廻船問屋・高松屋(中西家)が取得。
北前船(北廻船)寄港地で、北海道のニシン、カズノコ、コンブなどを商いしていた。
戦後は陸路輸送の発展により、活路を見出すことができずに衰退とのこと。
番頭さんが座っていた玄関口。
2階は江戸期から昭和期までの文化生活品類が展示されている。
建物の梁も太い
また、商業倉庫・保管倉庫としても使われてこの辺りの大分限者だったそうだ。
児島にある塩田王と呼ばれる野崎家には全く勝てないが。。。
蔵を改造して会議室、飲食、土産などの施設もある。
往時を偲ばせる写真展示もあり隆盛を感じられる。
問屋前の通りは昔のメイン通りだったが、その雰囲気が残っている。
ここの敷地の裏手はもともとは海で港が目前であった。
現在は埋立地となって、メイン通りはそちらに移っている。
「むかし下津井廻船問屋」
倉敷市下津井1丁目7-23 入館料:無料 開館時間9:00~17:00 休館日:火曜日
付近には無料駐車場多し。
*こちらも参照