島根県吉賀町(旧六日市町)に木部谷温泉がある。
六日市ICから10km、車で10~15分程度。
国道沿いに大きな看板で「木部谷温泉 松乃湯」と。
案内に従い100mほど道を行くと温泉宿が。
木部谷温泉といっても、この一軒だけです。
ここは未入湯。
左の建物が本館、食堂。右手の白い建物が新館で別館は裏手に?。
新館は最近の設備を使用し、別館よりも料金は+1000円程度高めに設定されているようです。
通常の湧き出で方が、S45年のボーリング調査により間欠泉に。
寄り合い所的施設から、S60年代前半に現在の規模(別館は除く)となり宿業を。
宿の前に温泉の謂れや経緯が紹介。
駐車場横には宿と間欠泉の案内が。
そうです。「間欠泉」があるんです。
宿の左手の坂道を登っていくと2分で到着。
2・30分間隔で噴出。高いときは2mくらい噴きあがる。
見応えがあります。
横の小屋に湧出泉貯水槽で溜めていますが、オーバーフローしたものは垂れ流しです。
湧出時は無色透明ですが、鉄分を多く含むので酸化されて茶色に変化します。
この色が良いのです!
それが小さな流れとなって宿の脇へ流れ出ています。
効能がありそうな見事な色合いです!
間欠泉に行くときは、この流れ落ちるのを最初に見ることになります。
谷川の水は温泉水と混入?
飲料用として可能なのでそれをパイプで引っ張ってきて汲めるようになっています。
ただし、保健所の正式許可を取っていないので看板掲示されていません。
駐車場横の間欠泉登り口にあります。
オーバーフローしたものを汲みます。
このほうがちいさなごみ類が入りにくいので、ろ過の手間が省けます。
我が家では、コーヒーとお茶に使用しています。
味が際立ち、甘味も感じます。
この方面に行くときはペットボトル持参です。
ただし雨天や雨上がり直後では濁りがあるので、晴天の翌日が良いです。
木部谷温泉 松乃湯 (きべだにおんせん まつのゆ)
〒699-5307 島根県鹿足郡吉賀町柿木村木部谷529
(かのあしぐん よしかちょう かきのきむら きべだに)
℡ 0856-79-2617 FAX 0856-79-2277
泉質:含二酸化炭素-ナトリウム-塩化物・炭化水素塩泉
pH:6.5 泉温:20.7度 噴出量:200L/min
施設:内湯のみ
機会があれば入湯したい。
はとの湯荘のようなお湯とのこと。
来訪日:2007.4.29
六日市ICから10km、車で10~15分程度。
国道沿いに大きな看板で「木部谷温泉 松乃湯」と。
案内に従い100mほど道を行くと温泉宿が。
木部谷温泉といっても、この一軒だけです。
ここは未入湯。
左の建物が本館、食堂。右手の白い建物が新館で別館は裏手に?。
新館は最近の設備を使用し、別館よりも料金は+1000円程度高めに設定されているようです。
通常の湧き出で方が、S45年のボーリング調査により間欠泉に。
寄り合い所的施設から、S60年代前半に現在の規模(別館は除く)となり宿業を。
宿の前に温泉の謂れや経緯が紹介。
駐車場横には宿と間欠泉の案内が。
そうです。「間欠泉」があるんです。
宿の左手の坂道を登っていくと2分で到着。
2・30分間隔で噴出。高いときは2mくらい噴きあがる。
見応えがあります。
横の小屋に湧出泉貯水槽で溜めていますが、オーバーフローしたものは垂れ流しです。
湧出時は無色透明ですが、鉄分を多く含むので酸化されて茶色に変化します。
この色が良いのです!
それが小さな流れとなって宿の脇へ流れ出ています。
効能がありそうな見事な色合いです!
間欠泉に行くときは、この流れ落ちるのを最初に見ることになります。
谷川の水は温泉水と混入?
飲料用として可能なのでそれをパイプで引っ張ってきて汲めるようになっています。
ただし、保健所の正式許可を取っていないので看板掲示されていません。
駐車場横の間欠泉登り口にあります。
オーバーフローしたものを汲みます。
このほうがちいさなごみ類が入りにくいので、ろ過の手間が省けます。
我が家では、コーヒーとお茶に使用しています。
味が際立ち、甘味も感じます。
この方面に行くときはペットボトル持参です。
ただし雨天や雨上がり直後では濁りがあるので、晴天の翌日が良いです。
木部谷温泉 松乃湯 (きべだにおんせん まつのゆ)
〒699-5307 島根県鹿足郡吉賀町柿木村木部谷529
(かのあしぐん よしかちょう かきのきむら きべだに)
℡ 0856-79-2617 FAX 0856-79-2277
泉質:含二酸化炭素-ナトリウム-塩化物・炭化水素塩泉
pH:6.5 泉温:20.7度 噴出量:200L/min
施設:内湯のみ
機会があれば入湯したい。
はとの湯荘のようなお湯とのこと。
来訪日:2007.4.29
赤い湯はまるで地の池地獄ですね。
こんなのが近くにあるとはしりませんでした。
かと言って自転車ではチト遠いですけれど・・
なかなか珍しいです。
そういえば、島根の津和野の間欠泉はどうなったのか??